自分中心の世界は現実には存在しない
どうも、ひろきーーーんです。月曜日皆さんお疲れ様でした!平日に働いている人からしたら月曜日は一番しんどいですよね。次の休みまであと5日もある、、とか考えたらやるせなくなります(笑)
さて、私は1.2ヶ月前に副業としてライターを始めました。(単純に会社からの給料を見て「すくなっ!」って思ったことも理由ですが)学生時代から文章を書くのも読むのも好きで、日記や読書も趣味なのでライターを始めてみました。最近のおすすめの本はふろむださんの「人生は運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」という本です。度肝抜かれるというかなんか面白かったのでこの本についてはまた詳しく解説していこうと思います。
副業でライターを行ったことで、人に読まれるために文章を書くという作業を初めてしました。いままでは日記程度だったので自己満足でよかったのですが、文章を読んでもらうためには?という視点で書くのが本当に難しく、ネットなどにある記事を読んで日々勉強しています。
この1.2ヶ月間は本当に修正だらけでライターが自分には向いていないんじゃないかと思うほど絶望していましたが、年内まではとりあえず頑張ってみようと決めていたので続けていました。すると、なんと今日初めて修正なしの記事を書くことができました。本当にうれしくて余韻に浸っていたのですが、ふと思い出したのがライターのグレードです。
より良い記事を執筆するライターは文字単価も高く、様々な優遇を受けます。仮に自分が主人公の漫画とかアニメだとした場合、ここでグレードが上がってまた精進するという流れになると思いますが、この現実世界にいる私には特に連絡がありませんでした。発注者には発注者の基準があってそれに私が満たしていないだけなのです。
ここで私は、人生自分を中心に回っていないんだなって改めて現実を確認しました。もちろん自分の夢などをひたすら追いかけているときは自分中心になれるかもしれませんが、人とのコミュニケーションが必要な場合や人と商売をやっていく中では確実に自分中心ではありません。ここを勘違いしてほかの人に当たるととんでもないやけどを負うことになりかねません。
グレード上げてくれぇとわめいても意味がないので、向こうが求めてくれることを淡々とこなしていこうと思いました。日記っぽくなったのでここで終わりにします。それでは!