【仲間を増やすために】
今週も水ミー(水曜MTG)がありました。
もう何週も、大人が議題を立ててません。彼らの話したいテーマが、毎週続いています。
●メニューのバランス
中学生たちが招待カードを渡し、勧誘してきてくれた体験参加の子が相次いでいます。直接誘った子が3人、自らきてくれた子が2人。断られても、複数声をかけてがんばっています。
自分たちで招いてきてくれた友達だけに、気になるのは彼ら体験生たちの練習参加満足度。
体験さんにとって楽しいメニューと、自分たちのためのメニューと。
どんなふうにバランスを取ったらいいだろう? 中学生からそんな課題が提起されました。
その瞬間、コーチ陣、ちょっと焦りました。
結論は、既存メンバーのメニューが優先です。ここはさすがに大人の領域なので、一通り意見が出たところで、コーチからクラブの方針を伝えました。体験生にも満足してもらいながら、通常メニューを進めるための工夫についても説明してみました。優秀な広報マンたち、とりあえず納得してくれました。大丈夫。必死にチャレンジするみんなの姿や笑顔からも、体験生に伝わることはきっとある。
しかし、素晴らしい視点でした。みんな、仲間が増えることに貪欲、自分ごとなのです。
さらに、ふくからは、体験招待アイテムの催促が。
ひろからは、「体験に誘ったところ、親のNGで断られた」場合の対処について課題提起もありました。
●ビッグマック方式、ルーティンに
練習時間をじっくりやるなど、集中、みっちりした練習がしたいという、れいの発案から、実戦メニューを挟むことで密度を上げる、という方法論にチャレンジしています。
名付けて「ビッグマック方式」。
時間を切り詰めるためのアクションを確認し、今後のルーティンとして続けてみることに決めました!
【20210602水ミー 議事録イメージ_digest 】(1分44秒)
●DFC練習ではATTも中学生がやるようにしたい、という意見も出ました。練習をより実戦的にするためだそうです。さっそく試してみます。
● 一つだけ確認を。水ミーで話したことは、必ず練習で行動に表そうぜ!
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