#4 ほぼ週マガジン(2019年2月3日)
【1/28】
プロジェクトが大きくなると色々なことが起こる。たとえば、ある人からは、伝わっていない・理解が追いついていない・全体像が見えていない、などなど言われることにもなりがちだ。そうなると間も無く色々なソリューションが提示される。それらはきっと一つ一つソリューションとしては正しい。しかし、違和感は残る。https://www.ibm.com/blogs/pachi/idcom/
上記はグループ、チーム、コミュニティを解説している記事。これに沿って考えると、色々なコミュニティは持っているし、グループにも所属している、しかしチームは?と聞かれると少し口ごもるかもしれない。走って後ろを振り返ると誰もついて来ていない、という状態。それを乗り越えて、良いチームをつくるにはどうしたら良いか?
中学の同期と仙台駅で会って近況共有、一時的にPCから離れ良い気分転換に。
【1/29】
創業支援者会議に参加。改めて多くの人が創業に関わっているなあと感じる、福岡市なんかは市のKPIを支援事業者や施設が市の実績のような形で発表しているが、見せ方が上手い上に理にかなっていると思う。地域全体の方向性をつくり、そこに各者の活動が蓄積されて実績が自然と積み上がっていく。昨日のチーム論的な問いも、人に話すことで解決に近づいた。しかし自分のスキルとして足りない部分、組織として弱い部分、それらを区別して身につける、リソース調整することが必要。
【1/30】
ゲストハウスにて、初めての人たちと食事をする機会が。たとえ同じ地域に住んでいても、同じような年代でも仕事や人間関係の環境が違うと会話は結構変わる。それも含め人と話すのはいつでも楽しいもの。
【1/31】
1月最後、連絡・調整追い込み。何人にメッセージしたか分からないな、。
【2/1】
朝はイレギュラー対応、大ごとにはならずに良いコミュニケーションで終えられれた。いい波に組織が乗っている時はいいが、イレギュラーな例えばトラブル対応は組織力が無いと厳しいなと思う。
今週発、夜ラン。
【2/2】
ゲストハウス同居人と夜更けまで話をしていた。結局は自分の人生にどんな意味づけをしていきていくのか?ということ。そのためにテーマを選んだり、この人だという人を見つけたり、作りながらそれを仕事にしたりする。「自分だから」というのが無いものだとすぐに頓挫する。才能と努力を、浮かない表情の人に届かせる。これが自分のやること、そのために仲間が必要。
【2/3】
自分で一人でスピードを上げていくと周りのスピードと瞬間的にズレが出るので、ミスコミュニケーションが増える。自分のスピード感・ドライブ感で推し進めていくと、チームプレーは鈍化しまうのだ。これをチームだけにはなから合わせていくと個人のモチベーションが落ちやすくなる。翻訳者がいて「まぁまぁ」と周りをフォローしてくれる人がいると円滑に動く。その翻訳者がいないと「まぁまぁ」役がいないので個人・チームのバランスにひずみが出やすくなる。個の力・組織の力、どちらも作れないと次のステージには行けない。
夜ラン、週二回はかろうじてキープ。
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