Hiroki Horie(Awai, Inc.)

アワイ合同会社 Awai, Inc.|青森市出身|商社・インキュベーター,アクセラレーターを経て独立。IAMAS(情報科学芸術大学院大学)修士

Hiroki Horie(Awai, Inc.)

アワイ合同会社 Awai, Inc.|青森市出身|商社・インキュベーター,アクセラレーターを経て独立。IAMAS(情報科学芸術大学院大学)修士

マガジン

  • アワイフレンズの徒然月記(仮)

    • 0本

    東北で出会ったアワイのフレンズの徒然を、月単位で交換記載していくマガジン。個人の内省や1対1の対話だけではない、文書の交換によって受ける喚起や創造性を観察しながら行う実験的な取り組み。

  • ほぼ週マガジン

    ほぼ毎週、自分の行動をレビューしていきます。

最近の記事

地方創生関連事業における集合的創造性の研究 −アクターネットワークと共話に着目して−

IAMAS(情報科学芸術大学院大学)で2022年4月〜2023年9月まで在学し、メディア表現専攻の修士課程を修了しました。 修士論文を通じ、一つの探究/研究が無事に終了した報告と共に、今後の実践や仕事へと繋げていきたいと考えています。論文の一部である発表スライドを公開することで、多くの方とこれからの関係性・創造性について共話が生まれることを期待しています。感想やご指摘、ご一緒できそうなプロジェクト構想等がありましたらぜひご連絡いただけますと幸いです。 修士論文発表スライド

    • 北欧、東北、鎌倉、東京

      とにかく、最近どこへ行ってたのかと聞かれるので、自分の記録にもここに残しておく。 7月 デンマーク・コペンハーゲン フィンランド・ヘルシンキ ノルウェー・オスロ 仙台 8月 鎌倉 山形 郡山 秋田 八戸 盛岡 東京 東京を除けば、地方都市または小さな首都を10箇所見てきた。北欧、特にコペンハーゲンで生まれているスタートアップが街に変化を起こし、生活を変えてきている姿やヘルシンキでデザインとスタートアップが見事に融合している姿が印象的だった。 東北では、ローカル発事

      • 飽きる強さ・飽きる弱さ

        飽きやすい。 だからこそ、次、次と企画することが出来る。 飽きやすい。 そのために、常に刺激を求めてしまう。 「飽きやすい」にはこの2つをはらんでいて、良く働く事もあれば悪く働く事も。この葛藤を自分の中に抱えながら、一番気をつけないといけないので安易な刺激で"飽き"を紛らわしている状況。 スペシャリストとマルチポテンシャライト そんな時に見つけた、このTED。 そもそも飽きっぽい人はこういう資質があると考えれば良い。 ただ、どこまで行くのか、どんな状態であり続けるのか

        • 人生面白がったもんがち(インド編)

          3月のマイナス20℃のフィンランドから、4月は40℃のインドへ。 インドでは、北インドから入り南インドから出るまで薄く広くインドらしいことを経験した。下痢、病院、フライトキャンセル、ボッタクリ、ヨガ、アーユルヴェーダ、喧騒、犬猿牛、IT都市…etc 色々あったが、シンガポール半日を含めた12日間、ほぼ1人で移動し続けていたので、なによりも自分と話す時間を纏めて取れたのが今回のハイライト。 短期的なタスクを離れて、長期的な思考をし、向こう10年間かけてでも突き詰めて

        マガジン

        • アワイフレンズの徒然月記(仮)
          0本
        • ほぼ週マガジン
          9本

        記事

          イースター、そしてインディア

          記憶では人生初のインフルB型にかかり、6日間の出勤停止となっておりました。この間ほぼPCは開かず、MTGは参加出来ず、いくつかリスケもしていただきました。 動物的な生活 休み、食べ、休み、食べの動物的な生活で、煩悩がだいぶ取れた気がするがまた調子に乗って煩悩が出てくるだろうから、常に本質的なことのみ残していける習慣にしていきたい。差し入れとか、メッセくれたりとか、食事作ってくれたりとか、助けられた。 うなされる 例えば、「夢を追い続けるべきか」「地元で普通の幸せを築くべき

          イースター、そしてインディア

          #9 ほぼ週マガジン(2019年4月14日)

          それぞれ書きたいくらい濃い週。何人の起業家と会ったんだろう。 【4/8】 東京からインターンがジョインして新しい風がまた入った。東北は家族的な雰囲気が良いところなのだが、東京の風に比べ少しまったりする傾向にある。風を入れ替えてみるとそういう温度や風速に気づく、気づくのがまず大事、気づいてどう生かすかが次に大事。 【4/9】 東北スタートアップ若手会を少人数で開催。粗削りかもしれないが丸まっていなくて面白い、全員集まったら何か起こりそうな気はするので、どう密度を上げてい

          #9 ほぼ週マガジン(2019年4月14日)

          #8 ほぼ週マガジン(2019年4月7日)

          1ヶ月を経て再開。 担当プロジェクトのビッグイベント、そしてフィンランド・オウルへの渡航と、今年度のハイライトを過ごした。その後は、次のインプットしようにも入ってこない頭の消化期間を多少経て、通常モードに戻ってきたので自分のためにも更新していく。 【4/1】 ファスティング3日目(今回もショートコース)。体をhackしたいから、不調になる前に胃腸を整えておくため。食欲も色々な欲と同じで不調が来るまでドライブしてしまうので、自らブレーキかける意味でファスティングはおすすめだと

          #8 ほぼ週マガジン(2019年4月7日)

          #7 ほぼ週マガジン(2019年2月24日)

          投稿しかけてそのままだったものを公開しておく。 【2/18】 イベント本番の月曜日が始まった、朝から臨戦態勢。ここからのミスは時間との兼ね合いでカバーしづらくなってくる。データ入稿・登壇連絡・告知、この辺りを行ったり来たりして準備をしている。学生インターンに助けられているのは言うまでもない。 夜はゲストハウスで、いかにも良い食事を作りそうな雰囲気の人たちと、少人数の食事会に参加させてもらって、急速に体力回復。 【2/19】 資料作成、運営マニュアル作成に奔走。食事の時

          #7 ほぼ週マガジン(2019年2月24日)

          #6 ほぼ週マガジン(2019年2月17日)

          【2/11】 昨日に引き続き「エンジニアリング組織論への招待」を読書。プロジェクトマネジメントとプロダクトマネジメントの違いが整理された。どう未来と他人という2つの不確実性を減少させるか?。アジャイル型のプロジェクトやプロダクトや組織、システム思考など、頭だけでなく実践積んで感覚を積んでいかねば。 その本を読んで改めて感じたのは、こんな仕事をしていきたいなということ。 才能と努力と共に仕事をする。 プロジェクトとプロダクトをマネジメントする。 仲間とぶつかり合いながらチーム

          #6 ほぼ週マガジン(2019年2月17日)

          #5 ほぼ週マガジン(2019年2月10日

          【2/4】 濃い週の始まり。この内省も5回を迎えた。 今週は、朝から一回り歳が違う子に置き手紙をもらい、良い月曜の朝になった。午前は仙台で有数のベンチャーを訪問して、いい意味しかない刺激を頂いた。どこに行ったって既存のものにノーや中指を立てるような気概がないと革命は起こせないのかもしれない。 色々なイベントやプログラムが周りで増えていると感じる、自分もその中にいる1人ではあるが、共創や創発的なものも大事だが独創のターンがまた戻ってくる気もする。ゴールを狙う人は常に逆張り。増え

          #5 ほぼ週マガジン(2019年2月10日

          #4 ほぼ週マガジン(2019年2月3日)

          【1/28】 プロジェクトが大きくなると色々なことが起こる。たとえば、ある人からは、伝わっていない・理解が追いついていない・全体像が見えていない、などなど言われることにもなりがちだ。そうなると間も無く色々なソリューションが提示される。それらはきっと一つ一つソリューションとしては正しい。しかし、違和感は残る。https://www.ibm.com/blogs/pachi/idcom/ 上記はグループ、チーム、コミュニティを解説している記事。これに沿って考えると、色々なコミュニテ

          #4 ほぼ週マガジン(2019年2月3日)

          #3 ほぼ週マガジン(2019年1月27日)

          【1/21】 日曜日のランは月曜日の朝にこたえる、それも今の仙台は結構寒い。 週初めの月曜日は社内MTG。プロジェクトを表に出し、改善案を練る。ほとんどが、1人1プロジェクトの責任者でもあるので「決裁を貰う」では無く、「いかにより良く方法でObjectiveを達成するか?」という話にすべきといことに。もちろん前向きな話ばかりでもないので守りの局面ではコンパクトに、攻めの局面はワイドに、柔軟さがサッカーのように大事。 夜仕事をしていると、台湾人の同居人が麺線という夜食を作ってく

          #3 ほぼ週マガジン(2019年1月27日)

          #2 ほぼ週マガジン(2019年1月20日)

          【1/14】 ファスティング後の成果が表れた、トイレ回数増加・鼻の通り改善・食べすぎ体質への気づき・正月の身体をリセット・目覚め良さ・自制心向上など。コメ・味噌・梅・豆腐を取り有り難さを感じる。終始頭痛気味だったのは仕方ないか。6人で激励しながらの3日間。 英語ライティングは量は少なけれど粛々と進めている、ライティングはいいがスピーキングのメンタルブロック外しが必要。 【1/15】 同世代の起業家とのロングミーティング。例えば、VC・銀行、その他の調達方法として心強いエ

          #2 ほぼ週マガジン(2019年1月20日)

          #1 ほぼ週マガジン(2019年1月13日)

          1/7 仕事始め。インフルなどの理由で全員が揃わないと活力を失いやすいなと感じた。また、年頭挨拶や全員の目標共有など、かっちりでもいいしカジュアルでもいいが会話できるチャンス。新年早々、耳の痛いところを突っ込まれるが、早くそのステージを越えねば。 こんなブログも見つけた、仕事がないのは辛いことだと新卒入社で味わったのを思い出す。https://gamp.ameblo.jp/creative-technology/entry-10188194736.html?__twitter

          #1 ほぼ週マガジン(2019年1月13日)

          #0 ほぼ週マガジン(2019年1月6日)

          指針は決まったので、行動と習慣、日々のレビューを。 人が見る見ないに限らず言語化していくと意識できるので、効果はありそうですが、まだ未確定部分で省かざるを得ないところもあるので簡潔に。 ** 行動** ■海外 ・1月:文法、単語、発音、を自己紹介ベースに作成、反復 ・2月:英会話パートナーと反復 ・3月:フィンランド渡航 ・4月:インド(シンガポール含む)渡航 ・7月:ヨーロッパ渡航 *検討中 ■新規事業 ・誰と、どんなサービスで、どんな目的か言語化 ・デジタルスプリ

          #0 ほぼ週マガジン(2019年1月6日)

          #0 自信と絶対感を持つこと。

          特別に、新年だから目標設定を、という訳ではなくずっと考えていたことをようやく言語化出来つつあるので備忘も込めて。自信と絶対感を持つために、引き続き、下記のことをやっていく。 ・海を渡る ・自分が経験したこと以外伝わらない ・言語化すること、仮説を持つこと ・ゼロイチを一番経験できる場所は ・ローカル型の地域で最初の行動 ・人間関係の次のステージ ・楽をしない、楽だという理由で人と付き合わない ・体を鍛えて、自制心を鍛える ・英語で受け身にならない ・海を渡る 思え

          #0 自信と絶対感を持つこと。