【視力2.0 原稿】#1 出版に際してnoteを始めました
本投稿は記念すべき最初の投稿になります!どうぞよろしくお願いします。
私は2025年2月に【視力2.0(仮タイトル)】を某出版社から出版するのです。私自身、初の商業出版で、感慨深いものがあります。
本は正式タイトルと出版社、発売日は2月予定ですが、近いうちに公開できる予定です。どうぞお楽しみに!
自己紹介が遅れました。私、平賀広貴は視力2.0の科学者です。視力2.0の博士。ちょっと珍しいでしょう?2008年に博士号を取得し、東芝研究開発センターに2022年末まで勤めた科学者です。専門は化学で、原子や分子(どちらも目に見えないくらい小さいものです)の振る舞いを理解する学問です。
東芝では長く半導体を研究しており、特許は74件、論文や受賞も結構あります。退職した今では、半導体関係のビジネスで生計を立てています。
*もし私の経歴などご興味ある方はLinkedInで平賀広貴を検索ください。
https://www.linkedin.com/in/%E5%BA%83%E8%B2%B4-%E5%B9%B3%E8%B3%80-43685727b/
科学者は一般にたくさん勉強し、研究室にこもって没頭している職業でもあるので、眼鏡をかけているイメージがありますね。ネットで検索しても、メガネに白衣という画像が一番に上がってきます。
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私は科学者でありながら、裸眼視力2.0なのです。もちろんレーシックなどの手術をしているわけではありません。生活習慣や勉強法だけで視力2.0になった方法を広く公開しよう、ということで、出版塾の門をたたき、この度出版に至ったのです。
現代社会は情報化の急激な進展で、目が悪い人がたくさんいます。きっとたくさんの人から興味を持ってもらえるに違いない!という出版の動機です。
原稿を出版社に提出したものの、編集時にボツ原稿になったものを広く公開したい、というのが、本投稿の目的となります。
ボツになった原稿が何万文字もあるのです。私は科学者ですので、科学的な難しい表現や学術論文の解説、統計データなど、目や人体に関する様々なことを書きました。
しかし商業出版であるということは、幅広い世代の多くの方々に本を買ってもらうのが目的です。結果として、たくさんの原稿がカットされました。
でも、「見える」ということのメカニズムや、目は脳と繋がっていることなど、難しいけど目をよくするために必要な知識はたくさんあります。本noteではその辺りも書いていきたいと思います。出版社の方も、ぜひnoteをやってみてください、とのことでした。継続して投稿していきますので、どうぞお楽しみに!
実はnoteは2020年ごろに偽名で幾つか投稿していて(当時は副業だったため偽名で行っていたのです)、偽名だと読んでくれる人も少なく?あまり活用できなかったので、やめてしまっていたのですが、noteはいつの間にかnote上場企業になりましたね!2023年上場か…波に乗れなかったようです。
当時は「ブログと何が違うのかな?」「マンガ家やデザイナー、小説家志望などのクリエイター向けかな?」と思ってやめたのですが、本を出したいという人や、自分の知識や意見を発信したい、という需要があるのですね!ずっと続けていればよかったなあ、なんて今更ながら思っています。
↓スキやフォローしていただいた方には小動物の写真をプレゼントします!昨年捕まえたギンヤンマがアタリです。