見出し画像

植物展_20210909

こんにちは。
北条加蓮ちゃんのプロデューサーのhiroki_tanakaです。

先週末に上野の国立科学博物館で開催している植物展に行ってきました。植物が大好き!という訳ではないのですが、様々な植物の実物・模型・映像が集まっているとのことで気になり行った来ました。


おそらく、小学生以来の国立科学博物館。
シンボルのシロナガスクジラの実物大模型はちゃんとありました。

大きなアサガオの模型からスタートしました。

世界一巨大な花ラフレシアの模型。
行く前は実物が見られる!と勘違いしていて、現場では模型だったので少し残念だったのですがそれでも迫力は十分伝わってきました。

大きすぎる松ぼっくり。
パイナップルより大きい…。

青いバラの標本。
鮮やかな青という感じではなかったですが、それでも普通のバラではありえない色だったのでとてもテンションが上がりました。
ちなみに、この青は青いパンジーとの配合なんだとか。
気分は「あ、これあつ森で配合して作ろうと思ったけど出来なかったやつだ!凄い!」という感じでした。

青シリーズで青い菊。
バラに比べてはっきりした青でした。
ちなみに、あつ森のキクの配合で青は存在しない。

色違いの菊達。
紫色の菊、和風ホラー映画に出てきそうな怖さと可愛らしさがありますね。

自身から発光するトレニア(夏スミレ)。
発光する海洋プランクトンの遺伝子をトレニアに導入してできたもので、肉眼ではっきり見えるくらい光っていました。

食虫植物のハエトリグサの100倍拡大模型。
こう見るとパックンフラワー的な可愛さがありますね。

上に挙げたものは本当に展示の一部でこの他にも植物の化石や有毒植物・極限地域の植物…etc本当に展示の量が凄く多く、2時間たっぷり植物の世界に浸る事ができました。色々な発見があって本当に楽しく、大満足でした。

今回は植物展で全ての時間を使ってしまったので国立科学博物館の常設展側を何も見ることができなかったのですが、次に行く時は常設展も楽しみたいです+:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+

おしまい(o*。_。)oペコッ

ここから先は

0字
このマガジンを購読すると、しがない社会人のしがない日記が読めます。月2回以上更新します。

みんなで日記を書き合うだけのマガジンです。

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?