【マルチタスクの落とし穴】９割の人が知らない？！作業に集中し続ける方法
今回の記事は
マルチタスクになりすぎて
「あぁ…もうダメだ…」
ってなってしまう
集中力の続かない方に朗報です！
そもそも”マルチタスク”ってなに？
そう思う方もいるでしょう
一言で表すと
「複数の事を同時にこなしたい！」
こんな思考のことを
マルチタスクといいます。
「同時に色々出来ていいじゃん！」
そう思うかもしれませんが
そんな人たちは
本当に人生を損している
と言っても過言ではないんです。
なぜ、そこまで言えるかと言うと
この画像のように
何もしていないのに
ただただ時間だけが過ぎて
「結局作業が完了していない…」
ってパターンが多いんです。
この状況になってしまう
よくあるタイプは
・考えることが好き
・妄想が好き
そんなクセのある
あなたの様な人です！
今、ドキッとしましたか？
ドキッとしたら
要注意です！
今後あなたを待っているのは
行動できなくなる自分です
というのも、
元々は私がそうでした。
私はビジネス書や
YouTube動画などで
インプットは頑張る！
けど、
実際に行動しようとすると
「本当に大丈夫かな…」
「誰かに批判されないかな…」
など
不安に襲われ、完璧主義者に
そうなってしまうと
行動ができず、チャンスを逃す
そんな可能性もかなり高いんです！
今回の記事では
そんな最悪の未来を防ぐために
作業の集中力を
最大限に引き出す方法を
解説します。
【○○だけやる】
ではさっそく本題に入りますが
結論です。
『やることは25分だけにする』
「ん？」
「どういうこと？」
となったと思います。
取り組みたいことが目の前にある
そんな時には、
『25分だけやる』ということを
徹底してみてください！
実はこれ、
『ポロモード・テクニック』
と言って
人が集中する際のデータによって
導き出された結果で
人の集中できる時間は
60分が限界で
その後は、集中力が
極端に低下してしまいます
このメソッドは
25分作業→5分休憩→25分作業→5分休憩
を繰り返すことで
集中力を維持したまま
仕事をすることが可能になる
という時間管理術です
ただ、あるルールがありまして
このルールを守らなかったら
意味がなくなってしまいます
それが、25分間
作業に集中するとき
『25分間は1つのことしかやらない』と
決めてやり抜く
これが大切なんです。
マルチタスクの逆で
シングルタスクとも言いますよね
マルチタスクは複数のことを
同時にやることを指しますが
それは、
集中力が下がってしまうことが
科学的に証明されています
環境を〇〇する
そしてもう１つは、
「邪魔されない環境で作業する」
ということです。
例えば、
・いきなり話しかけられる
・別の行動をとらされる
そんな状態になってしまうと
せっかくの集中タイムが
崩されてしまいます
あなたも
集中している時に
誰かに話しかけられたら
・二度聞きしてしまう
・適当に返事をする
こんな経験ありませんか？
私は基本的に作業する際は
1人で集中できる環境で
黙々と取り組んでいます。
まとめ
集中力を最大限に引き出す方法は
・25分間のシングルタスク
・邪魔されない環境で作業をする
当たり前のことなんですが
これが実践できていれば
努力を継続できる人が増える
のではないかと思います！
最後に金言を一つ
「効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い。そのことが完了するまで、他のことに目を向けないという集中力を持っている」
最後まで見ていただき
ありがとうございました！
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