Takahashi Hiroki

コンサルティング会社で働く一児の父

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  • 英語克服への道

    四半世紀引きずってきた英語の苦手意識を克服すべく一念発起。特訓の記録をつけたり参考になった記事を記録したり。

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環境省 自然関連財務情報開示のためのワークショップのリンク集

Youtubeリンク 第1回_自然との接点の分析に活用できるツールの紹介・実践① TNFDの概要 第1回_自然との接点の分析に活用できるツールの紹介・実践② 東京海上アセットマネジメントから 第1回_自然との接点の分析に活用できるツールの紹介・実践③ LGIMから 第1回_自然との接点の分析に活用できるツールの紹介・実践④ 主要6ツールの案内 第1回_自然との接点の分析に活用できるツールの紹介・実践⑤ IBATの利用方法 第1回_自然との接点の分析に活用できるツールの紹介・

    • サンキーダイアグラムを使ってみよう!

      サンキーダイアグラム(Sankey diagram、サンキー図)をご存知ですか? 名前は聞いたことがなくてもどこかで見たことがあるはずです。 これ↓です。 物質やエネルギーが、どれだけ投入されてどれだけ出力されたかを”太さ”で表す図です。 こういう図を資料に入れると、それだけでドヤれること間違いなし! エクセルのアドインやPythonでも作れますが、今回はとても簡単なウェブアプリでの作成をご紹介します! サンキーダイアグラムを作ってみる! サンキーダイアグラムを作る

      • ESG評価の文献リンク集

        MSCIやCDPなど主要なESG評価のメソドロジーや評価結果など、開示されている範囲で集めました。 JPX_ESG評価機関等の紹介 主要なESG評価のまとめがされています。ESG評価指標は600以上あるとも言われますが、主要なESG評価はまずはこれを眺めるのがいいかと思います。 こちらのリストは私なりにまとめた主要ESG評価の概要 MSCI ESG Ratings AAAからCCCまでで企業のESG取り組みを格付けしています。 MSCI_ESG格付けメソドロジー 実

        • サステナビリティ分野の文献リンク集

          社会や企業のサステナビリティについて考える時に、これまでに大量のレポートやガイド、マニュアルが作られて発表されています。読むたびに探すのも面倒なので、まとめておきたいと思い書きました。 英語の資料がベースですが、日本の役所は懸命に日本語訳を作ってリリースしてくれています。 書く人がいて、読む人がいる。世の中が少し変わるといいな。 (最終更新:2024年4月10日) 各文献の名前は、発表者_発表年_文書名としています。 各種機関が作成した日本語訳の資料は、日本語版の資料をリリ

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          脱炭素先行地域という現象

          現れては消えていく環境、脱炭素関連の用語たち。 その一つ、「脱炭素先行地域」とは何か、どのような現象なのか? 脱炭素界隈では一昨年からホットワードだけれども、これは長続きするのか、それとも更新されないWebページのように忘れ去られるのか、考えていきます。 脱炭素先行地域とは 脱炭素に取り組む日本政府の基本戦略が「脱炭素ドミノ」です。 大企業や自治体など影響力の大きな主体が脱炭素に取り組めば、ドミノ倒し的に中小企業や家庭といった脱炭素にあまり積極的でない主体にも取り組みが波

          脱炭素先行地域という現象

          2022年のCDPを振り返る

          今年もCDP回答の時期が迫ってきました。 プライム上場企業でCDPに回答していないと、自社の目先の利益ばかり求めて環境のことなど一顧だにしない極悪人、外部不経済の権化、長期的な視野を持たない愚か者というイメージを持たれてしまいますが、果たしてそうなのか・・・。2022年のCDP気候変動の回答結果を振り返りながら、実際のところを概観していきます。 そもそも、CDPって何? 企業や自治体などの環境への取り組みを開示するためのプラットフォームを提供しているイギリス発のNGOです

          2022年のCDPを振り返る

          4月に入ったし、英語の習慣化に取り組もう

          英語とのお付き合いを始めて、もう25年以上になるはずなのに、いまだに苦手意識が拭えないし、旅行や仕事などで躊躇なく最初の一言が出てこない。 このまま苦手意識を持ちながら人生を送るのも癪だし、自分の選択肢も増やしていきたいし、4月に入ったら仕事のスケジュールにぽっかり隙間ができちゃったしで、もう一度英語の習慣化に取り組もう!(きっと大丈夫、これまで何度もやったことあるし!・・・) 1.なぜ英語を身に付けたいのか? 2年前に子どもを授かって、家族でいろんな世界を見にいきたいし、

          4月に入ったし、英語の習慣化に取り組もう