結局は他人任せにしていた人間がこれからどう変化していくのか
こんにちは。
これから転職活動を始めていく29歳です。
どの業界、どの企業に行くかからではなく、そもそも自分はどういう生き方をしたいのかというところからスタートです。
幼少期、学生時代、社会人1年目から今日までの軌跡の中で、自分がどのようなことを経験し、そこから何を得てきたのか、それらの経験が作り出した今の自分は一体どのような人間なのかを改めて自己分析しています。
もちろん今までも、同様のことを考える機会はあったのですが、今思うと当時は「変えてもらおう」と他人任せにしていたと思います。
高額なセミナーに参加したこともありましたが、そのポテンシャルを十分に引き出して身につけていたかと聞かれれば「No」でした。
もちろん。多少の変化はありましたが、今の自分が自分の人生に満足できていないと考えれば、効果は今ひとつだったのかもしれません。
ただ、同様に学びを得ていく中で変化をしているという人間もいるということは、すなわち主体性の強度の違ったということなのでしょう。
「何がなんでも変わりたい」という強い感情が変化した人にはあったのでしょう。自分はそう思ってはいても、「今のままでいい」という現状維持の感情がまだまだ強かったのかもしれません。
30歳手前
「今のままではいい」とは言ってもいられないので、気持ちと行動を改めていこうと思います。
転職活動の過程をまた投稿していこうと思います。