呼ばれ方

自分名前をどのように呼ばれたいかというのをふと考えてみた。
その中でこの呼ばれ方はどのような層から呼ばれる傾向かもあわせて考えてみた。
苗字または名前+敬称有りまたは無しの組みで下記のようなパターンがある。
①名字+敬称なし
②名字+”さん”
③名字+”くん”
④名前+敬称無し
⑤名前+”さん”
⑥名前+”くん”
ただし、今回はニックネームは対象外としている

①名字+敬称なし
中高生の時代の同級生または職場の上司、特に歳の離れたちょっと厳しめの男上司からの呼ばれ方。

②名字+”さん”
初対面の状態で自己紹介してからしばらくの呼ばれ方。この後、の関わりの中でこの呼び方が変化するか継続されていくかでその人との関係性を推し量れ得る。
または職場の後輩または取引先。
精神的に距離がある状態である。

③名字+”くん”
職場における女性の先輩または上司から優しいタイプの男性上司。
一見優しそうに見える。その呼ばれ方の反面、時として裏ではきつめの口の対象になっていることもちらほら。

④名前+敬称無し
親兄弟、親戚からの呼ばれ方。
ないし、身近な交友関係からの呼ばれ方。

⑤名前+”さん”
比較的近しい関係における後輩からの呼ばれ方。

⑥名前+”くん”
近しい人間関係の中で女性から呼ばれることが多い。

流石に今の自分レベルでは”様”とか”殿”とか呼ばれることはないので、おおよそこれくらいであろう。
どの組み合わせも時と場合があるので、どれがいいとか悪いとかではないのだが、少なくともこれだけは言える。
年上の女性からは⑤の「名前+”さん”」を期待していることは間違いない。


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