お金を勉強するか、学問を勉強するか

皆さん、こんにちは😃ヒロキです。

子供の頃は縄跳びチャンピオンでした💪

最近、色んなインフルエンサーの人たちがよく口にするのが

現代の子供たちはお金の教育が足りない

です。
これは完全に当たっていると思います。

一昔前に比べると、お金はずいぶん姿を変えました。
50~60代の人たちからすると、お金は
辛い仕事に耐えたストレスの対価でしょう。
(間違っていたらごめんなさい😪)

ですが現代はスマホで撮影した15分程度の動画をyoutubeにアップすれば、毎月数十万円稼ぐことも可能です。もちろんごく一部ですが。

お金を稼ぐ手段は間違いなく一昔前とは異なるものになっています。

キングコングの西野さんは、お金とは信用を数値化したものであると語っています。詳しくは西野さんの著書「革命のファンファーレ」を読んでみてください。メチャクチャ面白いのでオススメです✨

子供たちにお金の勉強をさせるべきだ、という考えには僕も納得です。その反面

学問の勉強は減らしていいのか?

という葛藤も生まれて、「う~ん」と悩む自分がいます。
数学講師である以上「学問よりお金を勉強しよう!」と声を大にして言えません。

僕はこれからの時代は、考える力がないと生きていくのは不可能だと思っています。
数学という学問を通じて自分の頭で考える大切さを伝えたい。それが僕のやりたいことです😃

なので、今のところこの問題に対する自分の答えは

子供にはまず、学問を通じて考える力の大切さを伝える。そのあと、余裕があれば最低限のお金の知識を与える

かなぁ、と思っています。
でもこれは、結構重要な問題だと思うのでちゃんとした答えが出せません😅

皆さん、どう思いますか?

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