詩📓「ネムレナイヨルハオレノセイダヨ」

20240720

眠れない　もはや　慣れた　良く　眠れる時の方が　少ない　明日の　仕事とか　あるけど　気にせずに　チョコチップパンと　ポテチを買ってきた　そして　読めていなかった　詩集を　読みながら　ワクワクしている　他人の　詩は　定期的に　読んだ方が　良いかも　知れない　本当に　素直に　詩人で　良かったと　思える　面白い表現　俺には　無い　発想　センス　勉強は　頑なに　しないけど　刺激を　受けるのは　幾らでも　やって良いことだ　勉強って　俺は　勝手に　「正しいことを　決めること」　と思っているから　やらないだけで　読むことだけで　「勉強」なら　割と　しているのかも　知れないな　俺が　一生かけても　書けない詩を　書けるから　やっぱり　詩人は　みんな　天才なんだ　そう思える　他の　ジャンルでも　そうなのだろうか？　少なくとも　絵は　正解が　明確にある　時代によって　それが変わる　だから　詩は　今　この時は　最高に　面白い　場所なのかも知れない　やり尽くされたのかも　知れないけど　いや　そんなことは　誰も　知らないのだ　詩人以外は　それは　アドバンテージにも　なり得る　俺よりも　よっぽど　人気が　あるかも　知れないけど　やっぱり　俺が　売れるなら　この人たちも　売れなければと　思える　詩人が　増えることが　とても嬉しい　少なくとも　文フリで　パラパラと　めくって　興味を持って　能動的に　買った詩集を　作った詩人たちや　昔から知っていて　初めて　買わせていただいた　詩人たちなんかは　売れなければならない　もちろん　本人たちの　意思が　一番だけどね　何だか　ゆるゆると　心地良い　時間が　流れている　これは　ナイターズハイ　なのか？　あれ？　ナイターって　どういう　意味なのだろう？　調べも　しないで良いや　よし　また　読み始めよう　じっくりと