【8ヶ月】任国外旅行🇳🇿🇫🇯
2024/10/2
今日は、9/12~9/30 思い出を綴ります。
まず、任国外旅行とは
何ぞや?ってお話です。
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【私事任国外旅行制度】
JICAの任国外旅行制度は、JICAボランティア(青年海外協力隊やシニア海外ボランティア)が活動国外へ一時的に旅行することを認める制度です。この制度にはいくつかの条件と目的があります。
主な特徴
1. 旅行の許可:任国外旅行にはJICAの事前許可が必要です。申請手続きがあり、許可が下りると活動国外への旅行が可能です。
2. 休暇の一環:任国外旅行はボランティアが精神的・肉体的にリフレッシュする機会とされています。また、家族や友人との再会を通じてボランティア活動のモチベーションを保つことも期待されています。
3. 期間:通常、任国外旅行の期間は一年で最大20日間とされています。活動国での任期や活動状況によって変わる場合があります。
4. 自己負担:旅行にかかる費用は自己負担が基本。
この制度は、ボランティアが心身をリフレッシュし、
より良い活動を続けるために設けられたものです。
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簡単にお伝えすると上記の感じです。
ChatGPTさん、要約ありがとう!笑
今回の旅行は、
他国で活動する訓練所同期隊員との旅でした!
約3週間弱の期間で、
2週間は、ニュージーランド🇳🇿滞在。
1週間は、フィジー🇫🇯滞在。
としました。
この旅の様子を少しだけ
写真と共にnote.します。
9/12~9/23 ニュージーランド🇳🇿編
ニュージーランドは、
オーストラリアの東に位置する島国で、北島と南島を中心に約500万人が暮らしています(2024年時点)。
首都はウェリントン、最大都市はオークランドです。
主な特徴
- **自然**:山岳、森林、ビーチなど多様な自然があり、観光地としても人気。特に映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケ地として有名。
- **文化**:先住民族マオリの文化が色濃く残り、マオリ語と英語が公用語。マオリの伝統的な舞踊「ハカ」も広く知られています。
- **経済**:農業(特に酪農と羊毛)、観光業が中心。クリーンエネルギーの推進にも注力しています。
- **政治**:立憲君主制で、イギリス国王が元首ですが、議会制民主主義で政治が運営されています。
- **生活**:高い生活水準と自然に恵まれた環境が魅力で、移住先としても人気があります。
【滞在場所(ホテル)】
南島
9/12 クライストチャーチ
9/13-14 テカポ
9/15-16 クライストチャーチ
9/17-18 ウェリントン
北島
9/19-23 オークランド
基本、バックパッカーが泊まるようなところへ
滞在したので、宿泊費は少し抑えられました。
でも、ニュージーランドの物価は恐るべし🤣!笑
ちなみに、
日本の平均給与は400万前後と言われていますが、
ニュージーランドの平均給与は、700万前後です。
そりゃ、日本国民からしたら"円安" 感じますよね~🤣
日本が如何に
先進国のなかでも
低賃金な国で
物の値段も安い国か、
深く考えさせられます。
この記事を読んでくださっているあなたには、
写真で
ニュージーランド🇳🇿を感じてもらえればと思います!
ニュージーランドは、とてもステキで
空気が澄んでいる!
そんな国でした。
大草原で放牧されている羊さん🐑たちをみて
心が癒されました。
あんだけ自由にのほほーんと育てられている
ニュージーランドの動物さんたちは幸せですね。
また、大自然を感じに訪れたい国です😉
9/23-9/30
続いて、フィジー🇫🇯編
フィジー ってどんな国?
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フィジーは南太平洋に位置する島国で、約93万人(2024年時点)が暮らしています。330以上の島々から成り立ち、主要な島はビティレブ島とバヌアレブ島です。首都はスバで、ナンディも主要都市の一つです。
主な特徴
- **自然**:美しいビーチやサンゴ礁が広がり、観光業が重要な産業。熱帯雨林や火山も見られます。
- **文化**:フィジーは多文化社会で、先住フィジー人、インド系フィジー人、その他の民族が共存しています。
フィジー語、ヒンディー語、英語が公用語です。
- **経済**:主な産業は観光業、農業(砂糖産業)、漁業です。観光客は特にオーストラリアやニュージーランドから訪れます。
- **政治**:共和制で、独立後は議会制民主主義を採用。政治的には過去にクーデターがあったものの、安定しています。
- **生活**:温暖な気候とフレンドリーな住民が特徴で、南太平洋の中でも観光地として人気があります。
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国内に暮らす約40%弱が、インド系の方です。
ローカルな街を散策していると、
一瞬、ここインド🇮🇳?とも思いました。
2つの国を一遍に味わえちゃうような感じ!
お互いを尊重し合って暮らしており、
モルティカルチャーな感じがとても素敵です☺️
それにインド系の方は、とても良く働らかれるので
フィジーの経済発展にも大きく影響しているようです!
そんなフィジーを滞在しての
ざっくりの感想ですが、
"発展しているリゾートエリア" の一面と
"ローカルさ" をも 有する南国🌴🌊 です。
個人的に、南国?や温かい場所、温かい国民が
好きなので、
ニュージーランドよりも、フィジー派かもです!笑
暮らすとなったら、ニュージーランドなのかも、
旅行?なら、フィジー! そんな感想を持ちました😊
フィジーも写真で様子を紹介します。
ここからは、ローカルなフィジーの一面。
そんな風景すらも素敵です!
トンガと似てる!って正直思いました。
これぞ、同じパシフィック(太平洋)の国!
泥温泉は、世界の果までイッテQでも
紹介されたスポット!
身体に泥を塗りたぐって、
そのまま温泉に入ります。
単純に温泉が気持ちよかった~
(日本のお風呂に浸かりたくなりました。)
日本のお風呂文化 って、改めて素晴らしい☺️
綺麗な海を眺めて、
シュノーケルして、
マラマラリゾートでは、シュノーケル中に
ウミガメ🐢を見ることができました!
ほんま感動しました🥹!
10/1 夜12時 トンガの空港に無事帰国しました!
とても素敵な20日間でした。
この期間を与えてくれたJICA並びに
配属先には、感謝です🙏
かなりリフレッシュ旅でした。
ここからまた気持ちを切り替えて
任国での活動に専念したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたにとって、
今日という日が素晴らしい日となりますように。
'Ofa atu.
👋
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