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【9ヶ月】習慣化

2024.11.8


トンガ王国に着任して


ちょうど9ヶ月が経ちました。


なんやかんやであっという間やったな〜



というのが、率直な気持ちです🥹


私はJICAとの契約の関係で


訓練開始から活動終了までが


トータル2年 というものです。


2025年9月20日 帰国!


となると、


今、トンガで過ごしてる11月は


経験できないのか、


というなんか切ない?気持ち


いや、



それよりは、この一瞬を噛み締めなきゃな〜。


という気持ちが大きいかもしれません。






タイトルにもある通り、


良い意味でも悪い意味?でも


生活スタイルが確立してきました。


ざっくりですが、紹介します。



月曜日    午前 :全体会議 出席
               午後:オフィスワーク

火曜日    終日 :小学校巡回

水曜日    終日 :小学校巡回

木曜日    終日 :小学校巡回

金曜日    午前 :オフィスワーク or 校長会議出席
              午後 :オフィスワーク

土曜日    生活用品、食料品の買い出し

日曜日    午前: 大家と教会へ
              午後:  自宅でゆったり

小学校の様子


教育訓練省のオフィスは広くてキレイ✨



このルーティンに


平日(月〜金) 19:00-21:00

は自宅から自転車で10分のジム🏋️‍♀️へ通っています。



ここへ来ると


ストイックなトレーニーたちに刺激をもらえます。





それにしても、トンガ人(ポリネシア人)


身体が大きすぎる。パワーが桁違い🫣笑



ちなみに、ポリネシア人は"世界最強民族🔥"


とも呼ばれています。

ジム(コロモトゥア)

ポリネシア人の体が大きく強い理由には、
主に以下のような歴史的・遺伝的な要因が考えられます。

1. 航海民族としての適応: ポリネシア人の祖先は、何世代にもわたって広い海を渡る航海をしてきました。この過程で、丈夫で体力のある体格が生存に有利であり、自然淘汰によってそのような特徴が強まったと考えられています。

2. 厳しい環境に耐える体質: ポリネシアの島々は食料が限られることが多く、体にエネルギーを蓄える能力が重要でした。このため、食料が少ない時期でも耐えられるよう、効率よくエネルギーを蓄積する体質が発達したとされています。

3. 遺伝的な要素: ポリネシア人は筋肉量が多く、骨が太く強い傾向があり、体格が大きく見えます。これは遺伝的な特徴であり、ポリネシアの環境や生活様式に適応した結果と考えられます。


これらの要因により、ポリネシア人は身体が大きく、スポーツなどでも高いパフォーマンスを発揮することが多いです。


上記に示すchatGPTさんの仰ることは、


ここで生活していて正しいな!って感じます。🏋️‍♀️🌴



ちなみに、私はトンガへきて9ヶ月、


訓練所にいた時から ➕10kgになりました🐥



昔はサッカー、マラソンでしたが、


今や 行うスポーツの種目が変わったので、


この際、この環境に染まってみようと思います😏💪🏻



トンガ人の肉体をみていて


遺伝には勝てないな〜と感じることもあるので、

できる範囲で継続してみます。



こんな感じで、日本と比べたらそれは


娯楽がない中で

こうして、自分の好きなこと?

ルーティンを見つけられたことは、


とても幸せなことですし、


毎日が充実しています。




活動は苦戦すること、上手くいかないこと


ばかりだけど、


自分に今、できることを


やっていこう!と思っている次第です。



皆さんさんの周りにある身近な幸せ。


ってなんですか?





最近は、毎朝、家の玄関前で待っている


にゃんこ🐱に癒されます。

ニャン


ここまで読んでいただきありがとうございます。



私たちに


できることを、


焦らず、


一歩一歩。


それは赤ちゃんの一歩、


ベイビーステップ🐾で大丈夫。



日本を離れて、


そこで生活してるだけで、


ほんまにスゴイこと!!!


毎日自分を褒めて、


笑顔を過ごしていきましょね〜



それでは。👋


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