右利きor左利き、もしくは・・・
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
毎週投稿をやめて、書きたいことがあったら書こうというシステムに移ろうとしたら、早速ネタが浮かんでしまったので書くことにします。
今日はタリーズでコーヒーを飲んでいたときのこと。
マグカップの中を見ると「Taste the Difference!」の文字を見つけた。
直訳すると「違いを味わう」とのこと。
タリーズのコーヒーは日替わりで豆が違うから、こういう風に書いてあるのだろう。
さて、実はこの文字は、左でマグカップを持ったときじゃないと見れないのである。
左で持ったときに、奥側にこの文字が見える。
つまり、右で持つと文字が手前側にきて見るとこが出来ない。
ということで本題。
皆さんは何利きであるか。
何利きと言ってもいろいろある。
右利きと左利き以外にも、両利きやクロスドミナンス(交差利き)がある。
また、利き手や利き足以外にも、利き目なども存在している。
ちなみに私は利き手と利き足は右、利き目は左である。
しかしながら、よくよく考えると利き手は完全に右じゃないと思うことがある。
先程のマグカップを持つ手、私は左である。
取っ手は必ず左側にあってほしいし、取っ手がなくても左で持つ。
これに関しては利き手はあまり関係なさそう。
あとは蝶結びの輪を作るとき。
おそらく右利きの人は輪の周りをくるりとしたいから左で輪を作るのではないだろうか。
実はこれに関しては、私は右で輪を作っている。
気付いたらこうやっていたのだが、もしかしたら母親の影響が出ているのかもしれない。
母親はクロスドミナンスの人で、右で書いたり箸を持ったりするが、左投げだったりと左利きの部分も持っている。
もしかしたらクロスドミナンスの人は居たりするのではないだろうか。
例えば、箸は左、書くのは右、野球で打つのは右だけど、テニスは左でバドミントンは右。
こんなような人は間違いなくクロスドミナンス。
両利きとクロスドミナンスの違いは、上記のような割り振りになる人はクロスドミナンス、全てにおいて左右が遜色なく扱えると両利き。
もしかして両利きなのか?と思った人は、実はクロスドミナンスという場合もある。
そして、利き手などは幼少期の環境でほとんどが決まるものだなと改めて感じる。