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物流自動化ニーズ高まる

毎日のように、多くの見学者が自動化ソリューションの見学に来てくれています。ようやくコロナ前の需給環境に戻るどころか、それ以上のニーズの強さを感じています。

2024年の物流問題は、日々迫っており、それに対して投資できる企業が勝っていくイメージが、ソリューション提供側からは、しっかりと見えてきます。

動画は、PopPickという新製品です。大変ありがたいことに、日本国内では今年(2023年)8月から稼働現場が数ヶ所立ち上がる注文を頂いています。このPopPickは、AGVの柔軟性・生産性を保ちつつ、さらに保管効率を向上させた(高さ4m弱の保管棚がAGVで運ばれてくる)製品です。今後、注文数が加速的に伸び、バックオーダーで導入までのリードタイムが心配になる程です。日本の倉庫内の物流作業は、一気に人手での対応が困難となり、これまでの費用対効果を意識した導入ではなく、事業の持続性へのリスクを回避するポイントのが、優先度が高まっている状況です。

Geek+は、世界33カ国で展開しており、諸外国の状況を踏まえ、質の高いサービス・ソリューションを日本で提供できるよう、日々頑張っていきます!!

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