ボーダレス
去る8月23日、僕が所属している団体のイベントに参加してきた
そのテーマは、「ボーダレス」
セッションでスピーカーがそれぞれのボーダレスについて話していた
その中でも特に印象に残ったのが
「空気を読むことの弊害」と「ボーダレスの矛盾」
「空気を読むということは、ビジネスや付き合いにおいて大切である。
しかし、自分の本音や気持ちを隠さなければならない」
この言葉が自分の心に刺さった
空気を読むことと自分の気持ちを吐き出す按配は確かに難しいとこの時実感
周りに合わせすぎると自分の本音が言えない、
とはいえドストレートに言ってしまうと周りの空気ぶち壊し、、、
う~ん、難しい問題だなあ、、、
さらには、多様な価値観があふれているはずなのに・・・
周りと違うことを考えたり言い出すとどこか浮いた存在になったり、排除されることもあるというこのメカニズム
たとえそれがチーム内の意見とは違っていてもその意見を言った人の価値観でありながら、つぶされてしまう
一体、多様性とは?
多様性やダイバーシティとは言うけれど、矛盾が生じているなあと僕自身も、演説(?)を聞いていて思った
なんかヘビーな話になってきた
ボーダレスの話はこれくらいにしといて、、、
その後のエピソードを話しますか
実はこのお話には続きがありまして
たくさんの参加メンバーとお話ししたんですよ
メンバーが多かったこともあり刺激的で楽しくてあっという間だったなあ…
こう言った時間は楽しすぎてついつい話が弾んでしまう
特に趣味とかが似ているとついつい話し込んじゃうなあ
そして気づいたらフィニッシュに
ほんと楽しい時間はあっという間
のぞみ並みに時間が進むのが速い(笑)
こうしたイベントに参加していて毎回感じるのだけど
楽しい時間かつこうしたイベントはやっぱり大きい
僕の知らなかった人とラフに話ができて仲良くなれる
様々なメンバーがいたからまさに「ボーダレス」空間だからということもあるのも大きいのかな?
ちょっと話が重くなっちゃったけど
このイベントは楽しいかつ「ボーダレス」について考えさせられる時間だった。また別の機会で会うことがあったら、「ボーダレス」もそれ以外でもぜひともお話してみたい
そんな風に思ったりイベントの余韻に浸りながら、家に帰った
~P.S~
スタバに久々に行ってコーヒーを飲んだけど、やっぱり何度飲んでもおいしい