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【超簡単】noteデビューをしたいけれども、始められないあなたへ
こんにちは、ヒロカワです。
「noteで自分も発信してみたいけど何を書いたらいいのか分からない」
「文章を書こうとするけど、頭の中のモヤモヤが言葉にならない」
「どんな人に向けて書いたらいいのか分からない…」と悩んでいませんか?
そんなあなたの悩みを簡単に解決する「3つのコツ」をnoteしました。
ここで紹介する3つのコツはSNS(記事)を書くための王道です。
多くのインフルエンサーやビジネスマンが使っているので、効果は期待できますよ!
この記事は約6分ほどで読めますので、ぜひ読みすすめて頂き
noteデビューしてくださいね!!
簡単にnote発信を始めるための、3つのコツ。
①自分の日々の生活を材料に発信する。
②文章の構成を考える。
③読者を明確にする。
①自分の日々の生活を材料に発信する。
実はSNSで発信を始めるときに多くの方が「何を書いたらいいのか?」と悩んでしまいます。
超有名なブロガーであるマナブさんは、「自分の人生の経験した事や得意分野を書くこと」をススメています。
マナブさんはこの方法で、ご自身のブログで月間150〜200万PV 収益は月800万という実績をだされています。(説得力ありますね)
そんなマナブさんはブログを始めたばかりの頃にクレジットカードのアフィリエイトがもうかると知り、自分はカードを持っていないのにクレカのブログを作ったら見事に失敗したと語っています。(さらに説得力UP!!)
やはり自分が実際に体験・経験した事や関心のある事を発信しないと読者の心には届かないですよねw
マナブさんのYouTube動画
【番外編】ブログのテーマ選びを、わかりやすく解説する【初心者向け】
実は、あなたの経験や価値観をプレゼントにすることが出来るんです。
あなたの育児の経験・趣味・仕事などが記事になり、誰かがあなたのnoteを喜んでくれたら素晴らしいですよね!!
例えあなたの経験は誰でも経験している事だとしても、あなたというオリジナルのフィルター(価値観)を通して発信すれば、誰にも書けないスペシャルな記事になるのです。
あとは頭の中・心の中の言葉にならないモヤモヤを言語化するだけです。
この言語化・アウトプットする方法は次項で紹介しますので、まずは気楽に自分の関心ある事をテーマにしてみましょう!!
結論:自分の実際に体験・経験した事を気軽に発信する。
②文章の構成を考える。
文章を書こうとするけれど、頭の中のモヤモヤが文字にならない・・
そんな経験がある方は多いかと思います。
頭の中のモヤモヤを分かりやすい文章にするためには、最近多くみられる「ブログ型の構成に沿って書く」事をおすすめします。
その理由は、何かをググる読者の疑問にたいして論理的に短時間で答えを出せる魔法の型だからです。
ブログ型の構成で作られているページは非常に多く、超絶ブロガーのマナブさんはこの型で月800万以上の収益をだしています。
具体的な書き方は以下の通りです。
【導入部分】
①記事を読んで解決できる、読者の悩み・疑問を書く
②解決策を書く
③解決できる根拠を書く
④記事の簡単にまとめる
【目次】
【本文】
PREP法「結論・理由・例・結論」
【まとめ】
①記事を簡単にまとめる
②解決できる事を書く
③CTAを置く:次にしてほしい行動へと誘導する
【導入部分】
導入部分は非常に大事です。
この部分であなたの記事が読まれるのか離脱されるかが決まります。
読者は何かに悩みや疑問を持ち、解決を望んでます。
導入部分で読者の悩みや疑問をあぶりだして、記事を読むことにより解決できると思わせないと読者はすぐに離脱します。
書き方は以下の通りです。
①記事を読んで解決できる、読者の悩み・疑問を書く
②解決策を書く
③解決できる根拠を書く
④記事の簡単にまとめる
結論:導入部分は読者の疑問を解決できる記事だと伝える。
【本文】
本文で使う魔法のPREP法を説明します。
PREP法とは「結論⇒理由⇒具体例⇒結論」という流れの文章で、多くのブロガーやユーチューバーが使用しています。
PREP法は「説得力があり、短時間で相手に内容が伝わる」ため、プレゼンやビジネス文章でも使われる事からもその力は実証されています!!
具体例として超絶ブロガーのマナブさんやメンタリストdaigoさんがブログや動画でPREP法を使い多くの人に影響を与えています。
結論:PREP法にそって文章を書いていく。
【まとめ】
①本文を箇条書きor簡潔にまとめます。
まとめる事により読者に本文を再認識してガッテンしてもらいます。
②読者の悩みは解決できると認識してもらう。
ポジティブな収め方をすることにより満足してもらいます。
この事により記事・文書は読者にとって価値あるものになり満足度があがるのです。
③CTAを置く:次にしてほしい行動へと誘導する
最後の部分で「SNS拡散をしてほしい」「関連する次の記事に誘導する」
「メルマガ登録」「商品の紹介」など次のアクションを提案する。
結論:本文を再確認し満足してもらい、最後のアクションを取ってもらう。
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③読者を明確にする。
記事を書いていると「そもそも誰が読んでくれるのかな?」
「誰に書いているのかな」と迷う事があります。
更には自分の書きたい事をかいて読者不在になる事もあります。
結論として読者は「悩みや疑問を持つ自分」にしましょう。
もしくはもの凄く想像しやすい家族や友人を読者にして、ピンポイントで
読者に手紙を書くように書くと楽になりますよw
フリーランスの学校を運営してる「しゅうへい」さんが「多くの人に届けようとすればするほど、曖昧になってぼやけてしまう」
「えんぴつ削っていない端で刺そうとしても刺さらないけど先を限りなく細く削れば刺さる原理と同じで過去の自分に対してコンテンツをつくる」と言っています。
過去でも現在でも悩んだり疑問を持つ自分の気持ちはよく分かります。
そんな自分(読者)に届くメッセージを発信しましょう。
結論:読者は過去の自分にする。
多くの人に届けようとしない。
まとめ
この記事は「簡単にnote発信を始めるための、3つのコツ」を紹介しました。
3つのコツはSNS発信というよりブログ記事の書き方に特化したものですが、相手を軸にした考え方を身につけていただければ、ブログが進化したSNSはもちろん様々なシーンで活躍できると思います。
ぜひこの記事を参考にしていただきブログやSNSで価値あるコンテンツを発信してください!!
最後までお読み下さり、ありがとうございました。