Changing Brains for the Better(脳を良い方向へ変える)の所感
所感
ICFのラーニングポータルを毎週1コース受講すると心に決めて実行中。とにかくやる。今回は月末なこともあり、otterが無料上限に到達してしまったので、とても日本語訳をネットの海に放り投げれないけれど、興味深い内容だった(ような気がする)。再視聴したい。
近況報告
私のなかでコーチングに関して、残念なニュースと嬉しいニュースがあった。
残念なニュースは、I CFからの「年会費を25ドル値上げするからね!」という無慈悲な通告。8月1日から年会費が270ドルになるそうだ。270ドルとは現在のドル円換算で4万2千円!ICFは「物価指数」が30%増加したからと主張しているけど、私の給与は増加どころか、税金・社会保険料等考慮すると実質マイナスなのでは…。副業禁止と働き方改革で(そもそも残業は増やしたくないけど)3割増加する期待もできず、撃沈。これは世界に乗っかって投資をしなさいということなのでしょうか。種銭集めからのスタートです。
嬉しいニュースは、業務としてコーチングができるようになったこと。所属組織から各省の職員にコーチングを提供する企画書を上司に持っていったところ、OKが出たので5月から実施することに。2022年にICFの資格を取得してから副業が認められないかと人事課や局長に相談してきたけれど、法的に突破できず、ずっとボランティアでやってきた。それはそれで楽しかったし、勉強にもなったけど、それだけでは心身ともに健康的であるとは言えない状態になってしまったこともあり、「業務でやる」と、心に決め、準備してみたら意外にすんなり許可が出た。現状を変えるには、行動しかないのですね。でも、他の人からどう見られるんだろう、きっと陰口言われちゃうよな、と本当に怖かった。やると決めた今でも、うまくコーチングできなかったらどうしよう、SNSで誹謗中傷受けたらどうしよう、制度と絡んで争いに巻き込まれたらどうしよう、と起きてもいない不安要素に足がすくむ。でも、応援してくれる職場の上司、同僚のみならず、コーチング繋がりで知り合った仲間に助けられてここまできたので、利用者の皆様に有為な時間だったと感じていただけるようGWしっかり準備しよう。国家公務員のお知り合いにコーチング受けてみたいな、と思っている人がいたらご紹介ください。こっそりリンクを貼っていきます。
まとめ
私たちの脳は可能なときはいつでも行動が自動的になるように配線されている
調子を整えることは現実の認識に影響を与える
感情とは、「コントロールできない」、「情報源となる」、「否定的な報告に偏っているもの」
「直感が活性化されている」ことを示す、信頼できる兆候は、「分かっている」ということ
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