和泉ヒロシ

和泉ヒロシと申します。本名であるようなないようなペンネームです。 子供の頃は運動神経だけは良くて、スポーツをやるのも観るのも好きでした。特にサッカーとバスケが好きです。 登校拒否からひきこもり、精神疾患と辛い時期を30年ほど過ごしました。好奇心だけは幅広いです。

和泉ヒロシ

和泉ヒロシと申します。本名であるようなないようなペンネームです。 子供の頃は運動神経だけは良くて、スポーツをやるのも観るのも好きでした。特にサッカーとバスケが好きです。 登校拒否からひきこもり、精神疾患と辛い時期を30年ほど過ごしました。好奇心だけは幅広いです。

最近の記事

HIZUMIALIVE(2006~2011)

通信制大学の卒業研究で追い込まれている中、母が祖母の介護で福岡へ帰ることになった。ある日の夜中、兄は居たが、現実が歪み存在が消え去るような恐怖感が生じた。あまりにも怖くなり、福岡に居る母に泣きながら電話した。2週間ほど母が福岡に居る間、一人で居られなくなり、頼りたくなかったが父に一緒に居てもらった。父と居てもストレスで、まったく一人で居られなくなり、父の機嫌も悪く、精神的に追い込まれた。やっと母が帰宅した後も、精神的な恐怖感は抜けないままだった。幼稚園レベルの精神状態になって

    • HIZUMIALIVE(2002~2005)

       世は小泉政権が誕生して、ナニカが変わるかもしれないという期待感が高まっていた。  自分の中で、より建築を勉強したいという気持ちと、キャンパスライフを取り戻したいという気持ちが高まり、八王子にある専門学校に入学することにした。広大な敷地と緑豊かな環境と充実した施設が整い、通信制大学とのダブルスクールで2年間頑張る事にした。  22歳という年齢で、年下の学生と学ぶ事は緊張感があったが、入学後のオリエンテーションで、スケガワという男が居て、彼は年上で入学して、一人で浮く事がな

      • 草の根ハイ雑句「夢で逢えたら」

         TBS「ラヴィット」を観ていたら、見取り図の盛山が青春コンプレックス を吐露していて、シンパシーを感じてしまった。  銀杏BOYS(峯田和伸)は童貞のカリスマと話していて、銀杏BOYSは通ってこなかったと思っていたが、前身のGOINGSTEADYの「童貞 ソーヤング」は2002年頃購入していたことに気づく

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        • 草の根ハイ雑句              「メンツと金とスケール」

           母の弟の叔父が泣きついてきて母に借金をした  自民党の体質にも通じるモノがあるのではないかとか 考えた。金と女に自己欲求とメンツに囚われたスケール の小さい男が日本を歪めてる気がする

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          草の根ハイ雑句「お金と健康」

           お金と健康 やはりこの二つの流れが良くならないと不安定に なると感じる今日この頃  昔、朝日新聞の広告にどでかく「ドラゴン桜」の主人公が 「人生で一番必要なことは金と健康だ!」というコマが載っていた のが頭に焼き付いていて、自分の人生振り返って、働き始めて若干 自分でお金を稼げて、健康状態も幾何かリカバリーしてきてる中で ホンソレだなぁと身に染みている 大事なのは他人より稼げることだとか、アスリートになれる身体に なるとか、そういうことではないけども、自分が心地イイと感じ

          草の根ハイ雑句「お金と健康」

          草の根ハイ雑句              「明治神宮再開発に思う事」

          明治神宮再開発に思う事 明治神宮再開発は天皇陛下や建築と人という日本の抱える 根本的揺らぎを象徴するような問題だと思う。 2008年頃には民主党に政権交代して「コンクリートから人へ」 というスローガンで建設と経済に対する反動があった。 しかし自民党政権に復権して、東京五輪、国立競技場問題 など再開発の流れに揺れ戻った。 国立競技場に関しては、ザハの予算のかかる設計より、結果的には 木材を活かした旧国立競技場のレガシーをリデザインする隈研吾の 設計に落ち着いたのは良かった

          草の根ハイ雑句              「明治神宮再開発に思う事」

          草の根ハイ雑句「最大のヒズミ」

          最大のヒズミ どうも自分は2次元的な面での人との関わり(それも制限的な)じゃないと 落ち着かない。3次元的なリアルな肉感や質感が苦手

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          草の根ハイ雑句「最大のヒズミ」

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          草の根ハイ雑句          「日本人的個と知の観客の成熟」

          「日本人的個と知の観客の成熟」  小林よしのりが日本人的な個の成熟と自立を長年主張してきているのを 意識して、東浩紀が「知の観客」という概念を打ち出し、東は「弱い つながり」で「道具があれば使えばイイ」とも言っていた  近年アメリカから導入されたネット環境が普及する中で、それを日本人 として活かすにはどうするか考えている  アメリカ的なデザイン思考は「対話」というよりも「上から下へ」と 押しつけがましく自分の合理性で利己を満足させるようなイメージがあって そうじゃなくて、日

          草の根ハイ雑句          「日本人的個と知の観客の成熟」

          草の根ハイ雑句 「アサーション」

          最近やっと思い描いたイメージや思考を外側にアウトプットしたい と思い、Xを始めて、短いつぶやきでは表現出来ないイメージを さらにアサーションしたい気持ちが高まり、稚拙かもしれないですが 「草の根ハイ雑句」というタイトルで気ままに吐露していこうと思ってます そもそも10代の頃から夢をイメージすることは多くて形にしたい欲求は強く 建築を学び始めてから、いわばスケッチのような{あたり}はつけるんですが、デッサンが苦手なせいか、サマになる形にして外に表現するというのが 下手くそでし

          草の根ハイ雑句 「アサーション」

          HIZUMI ALIVE(1998~2002)

           1998年、大学検定を取得して、大学進学を目指すことにした。日吉にある私塾に通うようになり、受験勉強を始める。  その私塾の先生は大手予備校で教えていたが、「落ちこぼれをなくしたい」と予備校の講師を辞めて私塾を開いた京都大学卒の当時50代位の男の先生だった。神経を病んで本が読めない時期があったが、回復して低偏差値の受験生を大学に合格させるということを信条としていた。  まともに中学高校と勉強をしていない割には入塾直後の模試では偏差値50は越える結果は出た。先生も「今までの生

          HIZUMI ALIVE(1998~2002)

          HIZUMI ALIVE(1994~1998)

           1994年、鶴見の狭いアパートの中で、当時の中学の担任が自宅を訪れ、高校受験に勧める高校のパンフレットを持ってきた。  まともに中学に通ってないので内申はボロボロ。担任は単位制(兼通信制)と全寮制の高校のパンフレットを持ってきた。何処でもイイやという自暴自棄な気持ちで、単位制の大学付属の高校一つを受験することにして、自宅で試験勉強を始めた。後々知ったのだがもう一つの全寮制の高校は、ダウンタウン浜田雅功が卒業したスパルタで有名な高校だったらしい。とりあえず渋谷まで単位制の高校

          HIZUMI ALIVE(1994~1998)

          HIZUMI ALIVE(1992~1994)

            世の中がバブル景気に沸く中で、充実した小学生時代を過ごし、卒業式を迎え、地元の公立中学に入学。中学は頭のイイ人、自分よりスポーツが得意な人、不良ぶった連中、身体に障害をもった人、外国のハーフと多様な生徒が集まっていた。  小学生6年生のバレンタインにチョコをくれた女子と同じクラスになり、隣の席になるという偶然も働いた。彼女は小学生時代一番好きだったのは、中学で難関私立に合格した秀才で、彼とはワタクシも友達だった。彼が公立中学に来ないことで、ワタクシは彼女を意識した。ある日

          HIZUMI ALIVE(1992~1994)

          HIZUMI ALIVE(1979~1992)

           ワタクシは古代都市ポンペイ滅亡から、丁度千年後に福岡で生まれた。 生まれてほどなく両親が地元の福岡から横浜に移住して、それから四十四年間ヨコハマ市民である。  生まれた時の体重は2450g。父はサラリーマンであり、母は専業主婦だった。5歳上の兄がいる四人家族。兄が生まれた頃は団地暮らしだったらしいが、ワタクシが生まれてからは祖父が購入費を負担してくれて、大倉山のマンションに越して、幼少期から中学時代まで過ごすことになる。  父は兄に虐待を繰り返したらしいが、何故かワタクシに

          HIZUMI ALIVE(1979~1992)

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          和泉ヒロシです。30年のヒズミを経て、現在障害者雇用で屋内農園のパーㇳを始めました。自分を見つめ直すのと、アサーション・オープンダイアローグを兼ねて、「HIZUMI ALIVE」というタイトルで記事を投稿することから始めようと思っています。よろしくお願いします。 

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