弁護士 廣井雅治 2024年7月1日 01:02 ◆「有限のことばと無限の世界という対立、あるいは、標準化をめざすほかはない「外なる」記号体系と標準化にさからいがちな「内なる」記号体系の葛藤」(佐藤信夫「記号の修辞性」267頁)。この基本認識を欠けば文学は全く読めないし、他者の言葉を聞く意味もなくなる。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #メモ #佐藤信夫 #言語学から記号論へ・講座・記号論1 #勁草書房・1982 9