◆「レトリック」も「Casuistry(決疑論)」も、ともに徹底的に批判され、批判された当人が自身の正体を見失い、しかし後に発掘されて“素敵なところをもっているよ”と励まされて、現代において一転して精彩を放つという歴史的経緯の共通性はとても興味深い。具体的な活かし方の蓄積を要す。
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