弁護士 廣井雅治 2024年6月8日 15:24 ◆「…記号体系は、その内部に空白部分が残っていないふりをし、外部にその支配のおよばぬ広い(まだ意味化されていない)未開発の空間が広がっていることにも気づこうとしない、すなわち、そういう内側に残る空白と外側に広がる空間が存在しないと思い込む」(佐藤信夫「記号の修辞性」275 頁)。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #メモ #佐藤信夫 #言語学から記号論へ・講座・記号論1 #勁草書房・1982 8