
音楽放浪記 6 Tommy Keene のレコードを買いました。
暑いですね!
改めてお断りですが、このnote記事は
正しいリリース年月日やなんかは
まあとりあえず置いといて。
自分が感じたことを綴っております。
つーか
音楽体験なんて順序だてて起きないんだ
それこそ雪崩の様に
あちらこちらから
古くて新しい、新しくて古い音楽が
ドドっと押し寄せてくる感じが
正しいと思います。
ま、言い訳ですね!
下北沢のバー『ぷあかう』で
Baby Blue のビッグ・コージさんが
「あのTommy Keeneが来日するんだぜ!」
とレコメンドしてくれたのは、いつだったか?
Tommy Keene 名前は知っているが(実は)良く知らないアーティストの1人。
再結成ツアーやなんか
もちろんすべて観たいさ
ただ先立つものがない事や
良く知らないのも失礼な話しなんじゃないかと思ったりしがち…
しかし経緯は忘れたが
彼のライブは観に行ったんです。
そんな我々夫婦に以前からよくしてくださる
ゆるマッチョ先生が今回のツアー、イベントに絡んでいた事も大きかった。(勘違いでしたらすみません…)注1
なんでこんなことを
報告しているかというと
あのツアー、ライブから数年の時を経て
やっとTommy Keeneのレコードを手に入れたんですよ!それが
『Places That Are Gone』DOLPHIN RECORDS
DLP-2003
ニューウェイブバンドThe RAZZに参加の後
Tommy Keene名義で初のリリース?(のはず)
タイトル曲の「Places That Are Gone」をはじめ
名曲ばかり!
リリースされた1984年インディーのシングルで
一番売れたらしい!
件のライブはめちゃくちゃ最高でした!
元々POPな楽曲が多いこともあり
楽しかった思い出と写真が残ってます。
奥さんが
編み物のチャームで
レコード盤を編み刺繍で彼のイニシャル
『TK』って編みこんだものをプレゼントしたら
後日Facebookにアップされたのも最高なエピソードです!
話しがそれまくり😆
今日購入して来たレコードを聴いたら
あの日のライブで
この曲やったよね!みたいな。
何年越しかわからないけどやっと本当の意味で
コージさんや皆さんが大騒ぎしサポートし
成功させたかった感覚がわかった気がします。
ありがとうTommy。
ゆっくり休んでくださいね。
注1 実はというか、やはりというか
2015年11月と2017年2月の2回あった来日公演の
記憶がごちゃごちゃになっておりました。
一度目はベルベット・クラッシュのメンバー
ポール・チャスティンのバンドSmall Square の
サポート。
2回目がTommy 彼自身のツアーでした。
しかもその2/25の公演の際は
自分らのお店『CLASSICS RECORDS』で
出店までさせていただいており
今更ながら、ゆるマッチョ先生には感謝しかありません!




