能登半島地震復興応援チャリティーマッチに出場させていただきました。 3ヶ月たった今も大変な暮らしをしている被災者の皆さんに楽しい時間を過ごしてもらえていたら本望です。 たくさんの方に来場してもらい、能登に想いを寄せる時間になったのではないでしょうか。 これからもサッカーは皆さんのそばに居続けます。 サッカーの繋がり、連帯を感じる素晴らしい時間でした!素晴らしい現場力でしたね。 スタジアムへの想いを少し。 新スタジアムが5年後の2024年に完成すると知ったのは35歳
あっという間に引退してから1年以上の月日が経った。 引退セレモニーをして、胴上げまでしてもらったあの日が遠い過去のよう。 サッカー選手という珍しい職業から離れ1年。 色々と挑戦してきた日々を振り返ってみてはっきりとわかった事は 「明確な目標や夢なんて簡単に見つからない」ってこと。 そして、 「目標が無くてもそれなりに楽しく生きられた」ってこと。 30年続けてきたサッカーに変わるものを見つけるにはそれなりの経験や出会い、自己認知が必要だなと。 最近、クリアソン新宿の北
YouTubeの音声だけでは無く、せっかくなのでnoteにも残しておきます。 AIが文字起こしをしてくれました。 凄い時代ですね笑 伝えられた日〜リリースまで 伝えられたのは、公式のリリースの1週間ぐらい前ですかね。チームから来季についての話がありました。 来年もやる気はめちゃくちゃあったんですよね。このオフシーズンに何を鍛えようかなとか。もう一回ラスト勝負しようかなって、思ってたんです。 ただ、契約満了って言われた時に少し安堵した気持ちも生まれて来ました。戦いの日々
コロナウイルスも終息の気配は見えず、世界を見渡せば戦争をしている。なかなか未来が見通せず不安な気持ちになる事も多い世の中になっていますね。 生きていると様々な事が起こりますよね。 良い事もあれば、受け入れ難い事もあります。 それでも人生は、常に未来に向かって進み続けるので、どうせ生きるなら幸せを多く感じながら過ごして行きたいと私は考えています。 そもそも人間の生きる理由って「幸せ」になることじゃないかと。不幸せになりたい人はいないですよね。 人それぞれ幸せの定義は違い
心技体と言う言葉があります。 「心」「技」「体」どれも重要で、この3つがバランス良くある時が、自身のパフォーマンスを最大限に発揮出来る状態と言えるでしょう。 成長を望む人は、誰もが3つの要素の円をそれぞれ大きくしていきたい考える筈です。スポーツも仕事も人間としても。 今回は僕自身がここ数年体感している、競技における心技体の円を大きくしていく方法を共有したいと思います。 結論は「体」を鍛える事です。 以上!!! これで終わりにしたら殴られそうなのでちゃんと書きます。す
Twitterではとても書ききれないミズノ株式会社様への感謝の気持ちをnoteに。(以下敬称略させていただきます) 昨シーズンを持ってミズノとの契約が満了しました。14年という長い月日を共に歩ませてもらった想いを綴らせてもらいます。 自分とミズノの記憶を辿ってみました。 ミズノの存在を知ったのは小学2年生。僕がサッカーを始めたタイミングで、親父が自分用にミズノのトレシューを買った時だったと記憶しています。やった事も無いサッカーの練習に付き合ってくれたり、創部したばかりの
「前のめり」 今年のテーマです。 進化、進歩、前進、似たようなニュアンスの言葉は沢山ありますが、響きの良さとグッと身体を前に傾ける自身の姿を想像出来たのでこの言葉になりました。 前のめり。グっと身体を前に傾ける。物事を前向きに取り組む。 何か楽しい事や興味のある話を聞いている時、気になる事が起きた時に、こんな状態になっていると思います。 地面から垂直に立つのではなく、少しだけ前方に角度を付け、進んで行くイメージ。受け身でいるのではなく、自分から。 なぜこのテーマ?
ここ数年でわかってきたナイスな発見です。 「目的」を達成する為に「手段」があります。 「試験」に合格する為に「勉強」をする。 「試合」に勝つ為に「練習」をする。 しかし気が付かないうちに、本来の「目的」を忘れ、「手段」が「目的」に変わってしまっている事はありませんか? 1.エスパルスでのもがき 入団先のエスパルスで今まで味わった事の無い高い壁にぶち当たりました。 今までどんな壁も、一生懸命やっていれば乗り越えられたのですが、この時はどうすれば良いかわかりませんでした
あけましておめでとうございます。 ↑ 書き始めてからどんだけ時間たってんだよ。笑 note継続できず! シーズン中は頭の中が、サッカーの事で埋めつくされてしまう。 これはこれで良いのだろうけど、器用に頭のスイッチを切り替えられる人が羨ましい。シンプルに書くのが好きなだけなのかな?なんかコツでもあるんかな〜教えて欲しいな。 さてさて、2021年も半月以上経ちました。 皆さん毎年やりたい事や、目標、テーマって決めてますか?今年はもう決まりましたか? 決めずに緩く構えているの
プロ2年目のある日、 エスパルスのクラブハウスで山西尊裕さん(ヤマさん)にこう言われたんです。 「ニッコに憧れるのは当たり前だよ。だけど、あんな風にやっていける選手はほとんどいない。自分がどっち側の人間なのかわかってないといけないよ。」 ニッコとは、少年時代にヤマさんが付けた西澤明訓さん(アキさん)のニックネームです。 2人は同級生で、小学生(清水FC)の頃から面識があり、共に清水東高校を卒業した旧知の仲。30歳を過ぎ、地元のチームであるエスパルスで再びチームメイトになり
トレーニング再開にあたっての、感情やプレーについて書いてみたいと思います。 感情楽しい! シーズンの始動日に出る感情とは少し違う。始動日の方が緊張感がある感じかな。久しぶりに仲間と会えて安心感が強かった。 芝生の上でチームメイトとボールを蹴れる事は本当に幸せだ。 キツい事ももちろんある、めちゃくちゃあるんだが、そのキツさも楽しい感情が包み込んでいく。 ハードなトレーニングを乗り越えた時に得られる満足感や達成感、一体感はやはり良いもんだね。 Jリーグの再開日も
いつかコロナウイルスは終息だろう。 もしくは当たり前の様に共存しているだろう。インフルエンザのように。 ここ数ヶ月の異様な生活も、頭の片隅にポツンと追いやられ、殆どの事を忘れてしまうだろう。 再び緊急事態宣言が出されるかもしれない。 でも、 今回の自粛期間をどう過ごしてきたのか、何を思ったのか。 自分自身の為にも記録のような形で残るよう投稿してみます。 先に謝っときます。 だらだらとすごく長いです笑 ・生活チームの活動も止まり、日用品の買い物以外は基本家にいる
JリーグYSCC横浜所属の安彦孝真選手のツイートを見て とても興味深く、 自分なりに この発言の根拠を 考えてみることにしました。 気になったツイートはこちら。 僕が考えるには、 サッカーのスコアは「結果が全て」であるが、サッカー選手にとっては「結果が全てではない」という事ではないかなぁと思いました。 この考えになったのはなぜなのかと自問したところ、 まず “自分が「結果が全て」だと発言するシーンはどんな時か?なぜ言うのか?” と言う所を考えてみまし
私には3人の子供がいます。 上の2人は2歳差なのでほぼ一緒に遊んでいます。 その子供達の遊びを 見ていると よくもまーそんなに遊べるな。 飽きないもんかね? と、感心してしまう。 放っておけば1日中遊んでいます。 子供のいる方ならわかりますよね? いない方も自分が子供だった時、同じでしたよね? ふと思いました。 幼児の頃からその時の流行りはあれど 我が家の子供達が 今でもかなりの頻度で遊んでいるものがあります。 それは 「ぬいぐるみ」
こんな事ってありませんか? 部屋が汚くてなってきたので仕方なく掃除を始めたら、色々気になりトコトン掃除をし、部屋がすごいキレイになった。 試験があるからしょうがなく勉強を始めたら、なんかスラスラ解けて暗記も出来て気づいたら数時間やっちゃってた。 上記の様にやる気が無い時でも、始めてみると気付いたらやる気になっている事ってありますよね。 エスパルスの元監督 アフシンゴトビさんに教わった事があります。 今でも意識してやっている事です。 それは やる
はじめまして、廣井友信です。 石川県にあるJ2リーグ、ツエーゲン金沢でサッカーをしています。 noteを始めた理由はざっくり2つ。 ・Twitter では伝え切れない考えや想いを発信してみよう。 ・アウトプットする事で自分自身をもっと知りたい。 noteを通じて 新たな出会いや思わぬ自分を知る事を 期待しているのです。 サッカーの事、生活の事、なんだそれ?みたいな事を発信していきたいと思ってます。 リクエストがあればお答えもしたいと思います。 まずは続ける