「新しい時代の税金なのかもしれない」の企画書
コロナが僕らの生活を変えてから、さまざまなアーティストが、誰に頼まれるでもなく、それぞれの出来ることを始めている。
国の手が届かないところに「エンターテイメント」という「特効薬」を使いコロナで弱っている国民を元気づけている。
その、費用。労力。すべて自分で払いながら。
これって、もはや新しい時代の「税金」なのかも、と思った。
「税金」を辞書で引くと…国や自治体が強制的に徴収する財産とあるが、
彼らは「エンターテイメントという名を借りた税金」=私財を、自ら進んで(この国というより)「この国の人々に使って欲しい」と納めているのかもしれない。
(ちなみに僕が誰に頼まれてもいないのにnoteを続けているのも、考えたり書くことを生業にしてきた者が払う「税金」のようなものかな、という思いもちょっとあって)
そんな「新しい時代の税金」 どーせなら盛大に使って、楽しんでいきましょう!
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