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一件ダメそうな人が実はスゴかった!「A面B面ふりはばショー」の企画書
今話題の「鬼滅の刃」
中でも「普段はダメだが眠ってる間にとんでもない力を発揮する」キャラクター「吾妻善逸」が人気。
確かに「ダメ隊員が実はウルトラマン」「ダメ学生が実はスパイダーマン 」「ダメ記者が実はスーパーマン」など「ダメなA面」と「優れたB面」をもったキャラクターに人は引きつけられるもの。
そこでこんな企画。
一見ダメそうな人が実は凄かった!人はこの振り幅&裏切りに快感を覚える生き物なのです…。
この番組は「一見ダメそうな者達が実は凄いんだ!」と言う「A面 B面」 をお見せするバラエティ。
番組には10人のパネラー審査員。
彼らは、ある人物のA面(カッコ悪さ)B面(カッコ良さ)VTRを鑑賞。
A面VTR
VTRには、だらしないダメダメのおじさんが…。 酔っぱらうおっさん…サッカーのPKを空振りするおっさん…などを見せ、 パネラーが「ダメ度」を評価。(結果「-75ポイント」)
「…というおじさんですが、実はこんなに凄いんです!」
B面VTR
おじさんのカッコイイVTR。PKを空振りした格好悪いおっさん…。 しかし、実は彼が居ないとワールドカップが始まらない…。 実は、ワールドカップの審判が吹くホイッスル。観客の歓声の中で聞きやすい音を出すには、 彼の技術が必要!シェア100%誇っている御用達なのだ!」
「…ど~ですか?この振り幅?!評価をどうぞ!」
スタジオにて振り幅評価 結果、「+89」ポイント獲得。 A面の「―75」からB面の「+89」までの振り幅「164ポイント獲得」
…という計算方式で、最もポイントを獲得した者に賞金100万円!
〜的な「人の振り幅を数値化する」のが新しいと思った。
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