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スタートプログラミングで教室長になっての1年間

こんにちは!
スタートプログラミングの石田です!
今回は僕がスタートプログラミングに入って1年を経過した時の振り返りを投稿させていただきますのでよろしければ、最後までお付き合いください😊


僕の入社前のスキル

・プログラミング未経験
・子どもにサッカーを教えた経験あり
・教室運営未経験
と、こんな感じで完全に未経験な状態からのスタートでした。
なんとかなるだろうと根拠の自信もありながら、実力がない不安もありました。笑
そんなスタートから簡単に4Qに分けて振り返っていきたいと思います。


8月〜10月

8月1日からスタートプログラミングを運営しているクランチタイマー株式会社に勤めさせていただくことになりました!最初の3ヶ月は主に、子どもにプログラミングを教えること、教室運営の引き継ぎというタスクでした。

子どもにプログラミングを教える

よかったこと
・元々子どもが好きだったので、色んな生徒と仲良くなれた。
・生徒に名前を覚えてもらえた
・生徒の成長を一緒に喜べた
・自分自身もプログラミングを学べた
難しかったこと
・大人のわからないところと子どものわからないところのギャップ
・生徒は知らない言葉が多いのでそれは噛み砕いて教える
・カリキュラムをやりたくないという生徒がいる
・生徒によって習熟度がかなり違う

少なく抑えてこれくらいです。
難しかったことの解決方法としてはとにかく、生徒と本気で向き合うこと、スタッフ同士でうまく行った指導方法を共有していくとこで解決できました。
スタッフ同士でしっかりコミュニケーションを取れるのでとても働きやすさを感じました!


教室運営の引き継ぎ

教室運営の引き継ぎとしては
・保護者様との連絡
・授業スケジュール作成
・スタッフの勤怠管理
主に以上のことをしました。
基本的なことは(パソコン操作も含めて)佐々木社長が丁寧に教えてくれました!
パソコンと印刷機の接続方法やMacにUSBのマウスをどうやって繋げるかなど、初歩的なことまで優しく教えていただきました。
今まで、普通の従業員として働いた経験しかなく、管理職の大変さがわかりました。笑
スタッフも生徒も保護者様も大切でみんなを大切にしていける環境を作るのはとても大変です。
特に保護者様とのやりとりは直接お会いすることが少ないので、丁寧にするように気をつけています。
連絡する際に余計な一言を加えることを意識していました。余計な一言とは
聞かれてもいない生徒の授業の様子やタイピングの成果の変化や生徒と話した内容などです。
それを長すぎず、短すぎずで自分が保護者の立場なら聞きたいだろうなぁとかを想像してメッセージのやりとりをさせていただいています。まだ僕自身子どもはいないのですが、、笑

そんなこんなで3ヶ月あっという間に過ぎていました!
こんなに楽しい仕事あるんだ!と思ったのを今でも覚えています。


11月〜1月

・西条校立ち上げに伴ってエリアマネージャーという役割を与えてもらう
・教材作り


西条校立ち上げに伴ってエリアマネージャーという役割を与えてもらう

新しく教室をオープンするということで4校の管理をすることになり、エリアマネージャーという役割を与えていただきました。
各教室長で行うミーティングの進行や、スケジュール管理、タスク管理などをしました。
正直これが今でも全然できていませんが、佐々木社長が要所要所でフォローをくれたり、相談に乗ってくれたりするので少しずつですが、成長できています。
こんな機会なかなかいただけないと思うので本当に感謝しています。
また、協力してくれるスタッフもどんどん増えてきていて、僕は周りに恵まれているなと感じています。


教材作り

これがめちゃくちゃ大変でした。笑
文部科学省が出していたサービスの「プログラミン」というものが使えなくなったので
教材を作り直しました。
もちろん誰も教材など作ったこともなく、試行錯誤しながらエンジニアである社長にレビューをもらいながら作りました。

とても大変だっただけにかなり、成長できたと思います。
教材を作る力もですが、作業計画や作業管理など色々な力が身についた気がします。
これからも子どもたちのためにたくさん作っていきます!

2月〜4月

・採用活動
・イベント企画・実行


採用活動

1年前まで就職活動していたのにまさか自分が面接をする日がこんなに早く来ると思っていませんでした。笑
色々な人と面談させていただく中で、色々な気づきもあったのでここまで経験させていただいてとても感謝しています。


イベント企画・実行

初めて、自分でイベントを考えて実行させていただきました。
今回は大成功したと思っています笑
自分で考えた企画が形となって、生徒や保護者様の満足度をあげれたことがとても嬉しかったです。
このイベント企画は、指示があるわけではなく、自分で考えて社長やスタッフからレビューをもらいながら実行までやり遂げることができるのでとても、ワクワクするし成長できます。
自分のアイデアが誰かの役に立つとか誰かに喜んでもらうといった経験はなかなかできないのでこれも貴重な経験でした。

5月〜8月

タイピング検定実施
ITパスポートの勉強開始

タイピング検定実施

生徒のタイピングスキルがすごいことになってきたので検定を取ってもらおうと思って実施しました。
最初は全然できなかった生徒が先生たちを抜かす程、成長していく姿にとても感動しました。
これもずっとやりたかったことだったのでとてもやりがいと達成感を感じました。

ITパスポートの勉強開始

これは自分が基本情報技術者試験の勉強を始めるときに思いついて、生徒も国家資格のITパスポートに挑戦したら面白いのではないか?と思い実行しました!
もちろん強制ではなく、中学校に上がった生徒に聞いてみると、「やってみたい!」という生徒が多かったのでとても感動しました。
子どもの資格取得を目指せるのはとても楽しいです!

以上、簡単にですが僕の1年の行動をまとめてみました!
最後にスタートプログラミングで働く上でメリットと感じていること、こんな仲間と働きたいといったことをまとめていきたいと思います。


スタートプログラミングで働く上でメリットと感じていること

・誰かの指示で働くのではなく、自分で考えて働くことができる。
・任せてもらえる裁量が多いので、自己成長ができる。
・子どもの成長がとてもすごいのでやりがいを感じる。
・成果や過程をしっかり評価してもらえる。
・スタッフ間でのコミュニケーションが多い(ジム、スポーツ、麻雀、釣りバーベキューなども自由参加で開催されます)

きついこともあったけど、成長を伴うきついことで無駄を感じなかったし、生徒と仲良くなりながら、成果も出して一緒に頑張れたとても有意義な一年でした!
これからも広島県No.1のプログラミングスクールを目標に頑張っていきます!


最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にもスタートプログラミングではさまざまな記事をあげていますのでぜひご覧ください。
スタートプログラミングでは一緒に働く仲間を募集しています!
話だけ聞いてみたいなどでも興味がある方はご連絡ください👏



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