売れる文章2つのコツ
こんにちは、広げ屋デザイナーの「さや」です(ΦωΦ)
WEBで集客をしていくために必ず必要になるのが、
「ランディングページ」
お申し込みページのことですね。
「電話で申し込む」なんて、シチもハチも面倒くさいシステムでは、お客さんを逃しかねないですから、お申し込みページを設置することは常識! というわけなのです(ΦωΦ)
※ランディングページは、略して「LP」(エルピー)と呼ばれることもあります。
そのランディングページで重要なのが
「文章(ライティング)能力」
申し込んでもらえるかどうかは、「そのページに何が書かれているか」にかかっているのです。
では……「売れる文章」って、どんな文章だと思いますか?
「自分、理系なんで、論文とかも余裕っす」
みたいな人が売れる文章が得意なわけではないし、
ましてや、
「小説なら月10冊以上読むっす!」
みたいな小説好きで語彙力が豊富だから、売れる文章がうまいわけでもありません。
なぜなら、本質は「営業」だから。
つまり、ランディングページは、「文字の営業トーク」なんです。
なので、ランディングページに必要なのはただの文章能力ではなく
「営業スキル」×「文章能力」
=セールスライティング
それが売れる文章の正体です。
さて、そろそろタイトルを回収しないといけないですね(ΦωΦ)
「売れる文章のコツ」をお話します。
営業のように「対話」じゃないからこそ、売れる「文章」には2つのテクが必要です。
① 読む気にさせる
② 先回りして不安や疑問を回収する
基本はコレです。それぞれお話ししますね。
① 読む気にさせる
そもそも「読んでもらうこと」は、難しいと心得ておきましょう。
これは対面の営業でもそうですよね?
「保険のものですが〜」
って来られたら、
「もう入っているので結構です」
「興味ないです」
と断った経験がある方、多いのではないでしょうか(ΦωΦ)
・興味を持ってもらうこと
・次の文章が読みたくなる展開
・一文の読みやすさ
これらを意識して書いてみましょう。
② 先回りして不安や疑問を回収する
営業であれば、「わからないことありますか?」とかコミュニケーションできますが、文章なので、そうはいきません。
・どんなことを疑問に思うだろうか?
・どんな反論が返ってくるだろうか?
・不安要素はなんだろうか?
こんな事を考えながら私は書き進めます(ΦωΦ)
細かい書き方は、是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね
広げ屋デザイナー「さや」でした(ΦωΦ)
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