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なぜペルソナを決めてお客さんを絞れというのか?
なぜペルソナを決めるのか理由を知っていますか?
こんにちは、広げ屋デザイナーの「さや」です(ΦωΦ)
「ペルソナを決める」って、大体どんな集客コンサルタントでも知っていることです。
※ペルソナというのは、「1人のお客様像」のこと。
でも、何でペルソナを決めるのか?
これググれば簡単に答え出てくるんですが、いろんな記事があって「ペルソナを決める」というノウハウを使いこなせていない人が多い印象です。
ペルソナを決めれば、お客さんが自然と集まる!くらいの論調も聞きますが、冷静に考えて、そんなことはありえません(ΦωΦ)
商品・サービスが買われるまでには3つの壁があります。
① 知る
② 気になる
③ 欲しくなる
買うまでのステップではなく、これは「壁」です。
壁と呼んでいるのは、特に「努力が必要」なポイントだからです。
ペルソナを決めたところで①の「知る」を通過するためには、
【知っ てもらう仕組み】を持たなければいけません。
「知ってもらう」なんて買ってもらうよりラクそう〜って見えるかもしれないですが、実際ここがほんとに難しいんです。
知ってもらうために何ができるか?
WEB上なら、
・SNS
・ブログ、YouTube
・広告
リアルなら
・交流 会
・チラシ
・広告
などが思い浮かびますね!
では、どのツールを使い、
① 知る
② 気になる
③ 欲しくなる
これら3つの壁を越えて買ってもらうか……
その「仮説」が必要なんです。
例えば「女子向けだからインスタ」みたいな仮説のない決め方では、うまく行かなかったときに、インスタがいけないのか、使う写真がいけないのか……
どこが悪かったのか改善の予想が立てづらくなります。
お客さんが3つの壁を越える仮説を立てるために「ペルソナ」が役立つのです。
ペルソナという「登場人物」を動かし、お客さんの心の動きを想像し、購買に至るま でを予測するのが「仮説」です。
言い換えれば、「モデルケース」と呼ばれるものですね。
お客さんが買ってくれるまでを想像するための人物設定が「ペルソナ」なのです。
では、そのペルソナ設定は、どう決めていけば良いのか?
ペルソナ設定について記事にまとめたので、ぜひこちらをお役立てくださいね(Φ ωΦ)♪
▼お客さんを絞って増やす、正しいペルソナ設定
広げ屋デザイナーの「さや」でした(ΦωΦ)