寺山修司 美しい少年期 3 菅原博文 2024年2月21日 12:24 森駈けてきて火照りたる我が頬をうずめんとするに紫陽花くらしわが通る果樹園の小屋いつも暗く父と呼びたき番人が棲む蝶追いきし上級生の寝室にしばらく立てり陽の匂いして寺山修司、高校生時代、「燃ゆる頬」より3首 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #短歌 #寺山修司 #寝室 #果樹園 #高校生時代 #上級生 #少年期 3