定年退職してからの1年を振り返る
勤続38年だった会社を定年退職してから1年が経過しました。
サラリーマンOBの谷です。
最初に思うこと
最初に思う事は今が充実しているということ。
理由は再雇用と法人会社経営の兼業中だからです。
再雇用は週3日勤務なので毎週4連休がありますが、この4日間が法人会社経営に集中する日になっています。
さらにJALマイラーとしても活動しているので、3役をこなしていることになります。
なので現実には休みなしで働いているような状況ですね。
サラリ―マンから社長になって思うこと
・全ての責任は自分にある
まず決定的に違うポイントがここ。
逃げることができないポジションであり責任を全うするのが仕事。
・多少はかじっていた経理や経営のことが現実のもとなる
仕入れ、販売、売上、粗利、利益・・・多くの用語がありますがサラリーマン時代と雲泥の差で経験してきた1年。
1期終わって黒字決算できたことは素直に嬉しかった。
・銀行や官公庁、商工会へ訪問するようになった
資金調達、融資、補助金、給付金・・・など書類申請や面談などで訪問することが増えた。
・英文メール
輸入ビジネスも手がけていて仕入れ先がアメリカだと価格交渉や在庫状況、配送料などに関するやりとりは全て英語です。
厄介なのは時差の関係でメール確認がずれて、交渉日数が長引く傾向になりますので電話したこともありましたが、私話せません。
だからやっぱりメールで。
・JALマイラー活動
ブログサイトを立ち上げて情報発信しています。
サーバーをレンタル契約、Wordpressで会社ホームページとブログサイトを立ち上げました。
独学でググりながらホームページとブログサイトを構築したのですが、結構奥が深くずっと勉強中です。
そのブログサイトでJALマイラーとして情報発信中公式メルマガもスタートさせることができました。
ざっくり書きましたがサラリーマンのみの生活から大きく変わっています。
会社から帰ってきたら、休んでいるだけの生活から休みなく何かに取り組んでいる毎日、やはり充実していると言えるでしょう。
あとは結果を出すだけ?
その時を見据えて日々活動している毎日です。
ちょっとカミさんには申し訳ないですが、以前のようには旅行に連れて行ってあげることができていません。
この大規模感染症がおさまったらマイルで海外旅行に連れて行く計画です。
もうしばらく辛抱してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。