自分の想いをかたちに いっぽ

初めてNoteに書きます。
メモを取ったり、ノートに書くということを、パソコンやスマホを手にしてからやらなくなっていたけれど、7月ごろより、手を動かしてみるという作業を取り入れるとよいと聞き、再度鉛筆を購入して書いてみることにしました。
小学生の頃、中学生の頃、文房具屋さんに行き、ノートや鉛筆、また筆箱を選ぶのがとても楽しかったことを思い出します。あのような街の文房具屋さんは、もうなくなってしまったな、と感じます。毎日鉛筆を削離、鉛筆を握り、ノートの書いていくことで、頭の中でぐるぐると漂っている思いや考えがまとまることを感じます。また書くという行為そのものが、自分の在り方や行動を意識するいっぽになるのを感じます。
さて、今年は大きな飛躍のいっぽを初めました。ものごとの試練と支援、について、意識しているところです。起ったできごとを色々な角度から見てみると、どうなのか、自分の思考の偏りや、思考のクセにびっくりします。そこには、かた〜く凝り固まった長年の思いや習慣があります。その思いに至った経緯もあります。しかし、外していく、脱いでいく、そんな生き方をしてもよい歳になったことに気づきました。こころの断捨離。中庸にこころを持っていく、そんな在り方をこころがけ。

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