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「英語で電話するの嫌!」を認めて、許す

英語で電話するのが苦手です。
カスタマーサービスに問い合わせるやつです。

メールやチャットなら、まだいい。
調べながら問い合わせできるし、証拠も残る。

瞬発力が求められ、なおかつ、音声のみが頼りの電話はハードルが高い。
しかも、アメリカは担当者によって当たり外れが大きすぎる。

「電話かけてみて外れだったら、切っちゃえばいいんだよ~」という裏技も知ってはいますが、それを含めても嫌なものは嫌。


10年近く海外に住んでるくせに何を甘えたこと言ってんだ!
やれよ!!

と、ずっと自分にスパルタして、自分がやらなきゃいけないものだと思い込んでいました。

でも、ようやく
嫌だ!できればやりたくない!
を認めました。

もちろん自分でやらなきゃいけない場面もあります。
私名義の銀行口座について、とかね。

しかしそれ以外の場面では、やりたくないのだ。
だれか他の人にやってもらえたら嬉しい
やーーっと素直に、そう思うことを自分に許しました。

「嫌なことを許す、手放す」

よく言われる人生好転ハックの一つですが、
そもそも「嫌」と自分で認められていない場合もあるのではないかなぁ、
と思った。

✓「自分がやるべき事を嫌だと思ってはいけない」
✓「嫌だからという理由で他人に頼むなんて、許されない」
といったハード設定が奥の方にあるんですよね。


いやー、いやだわ。めちゃくちゃ嫌だ。
ただでさえ知らない人に電話するの、日本語だとしても好きじゃないんでした。
会社員時代もそういう電話が実は苦痛だった。。

自分の「嫌」をはっきり認識したうえで、今後は自分で電話したり、他の手段にしたり、他人を頼ったりして、残りの海外生活をすごしていこうと思います。



↓↓自分の「いい感じ」「やな感じ」を気づかせてくれる手帳を使っています


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