ろろん

今年一年、言葉選びを丁寧に行うこと、その心掛けが人にも伝わることが目標です。大学4年生。

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マガジン

  • ProduceX101から学ぶ就活の極意

  • おうち映画祭

  • 自分と向き合う。

最近の記事

自分を幸せにするのは自分

いつだって主役は私だ。私は誰にも主導権を握られない。私が私を幸せにするの。 みんな幸せになる権利があるのに、幸せであると不安になってしまう人がいる。 ある時は、人から言われた言葉で不安になる。「確かにそうかも…」「私ダメかも…」「自分は何をしたいんだろう…」同じことを言われても、自分が満たされている時、自分の大事にしたいものがわかっている時、そんな時はあんまりぶれない。「こんなこと言ってくるやつ、なんなん?」と跳ね返せる。 ある時は、自分で勝手に不安になる。不安の大半は

    • オーディション番組は就活生にとって教材だーProduceX101 Ep.01

      各芸能事務所の練習生が、事務所ごとにまとまって、1曲のパフォーマンスをし、それをトレーナー陣が練習生一人一人をA,B,C,D,Xにランク分けをするということから始まる。この評価がなかなか厳しい。その中でも、私たちにとっても勉強になるようなトレーナー陣が高く評価した練習生、逆に厳しい評価をもらった練習生のエピソードを紹介する。 いい評価をもらえるか否か、つまり、評価の分かれ目は、割とわかりやすい。一つは、歌やダンス、表情管理の上手さ。もう一つは、熱意を感じられるかどうか、だ。

      • オーディション番組は就活生にとって教材だーProduceX101から学ぶ「デビュー=内定」の勝ち取り方

        2019年に行われた韓国のオーディション番組「Produce X 101(プロデュースエックスワンオーワン)(通称プデュ・プエク)」。101人の練習生が集まり、複数回の視聴者(=国民プロデューサー)の投票により選ばれた11人がグローバルアイドルグループとしてデビューできるというものだ。合宿期間中、たくさんの課題が課され、歌やダンスパフォーマンスはもちろん、人間性やコミュニケーションの部分もたっぷり放送される。それを観ている国民プロデューサーが投票するの。まさに、サバイバル番組

        • 公共の電波を通して好きな人にメッセージ。いいなあ。ー韓国映画『ユ・ヨルの音楽アルバム』を観て

          韓国コンテンツ、いつもは平均16話くらい続く、ドラマを観ている。1話当たり、1時間はかかる。とても長い。そんな長いドラマに慣れると、そのノリで観る韓国映画はなんかすごい余白みたいなものを感じるんだよね。2時間で収まりきらない!という感覚にもなるし、逆に、細かい部分が描かれてないから、観る人の想像の余地があるというか。登場人物も多くを語らなくて、それはそれでいいかなって思う。 で、この作品。内容はあまりタイトルと一致してない感じ。「ユ・ヨル」さんは別にほとんど出てこない。(笑

        自分を幸せにするのは自分

        • オーディション番組は就活生にとって教材だーProduceX101 Ep.01

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          エルヴィス・プレスリー『BLUE HAWAII』を観て

          この前、父と、エルヴィス・プレスリーの映画を初めて観た。 1961年に公開されたが、あまり古さを感じない綺麗なカラー映像だ。兵役帰りのエルヴィスが演じるチャドは、劇中でも、兵役帰りのシチュエーションで、彼の帰りを待っていた彼女マイリとの交際、結婚までが描かれた物語だ。 この映画の印象は、一言で言うと、とても愉快wいろんな出来事がガチャガチャ起きて、それがコミカルに描かれていて、面白いのだ。 チャドは、良い家柄の息子で、母親からは父の会社を継ぐよう何度も言われていたが、反

          エルヴィス・プレスリー『BLUE HAWAII』を観て

          反抗期がなかった理由。

          小3の時、身近で可愛がってくれてたおばあちゃんが亡くなった。生前、おばあちゃんが病気であることは、両親から聞かされていたが、それがどれだけ深刻なものであったか、小学生の私にはわからなかった。そして、よくわからないまま、おばあちゃんは、ガンで亡くなった。61歳という若さだった。 この時、私は、生まれて初めて、身近な人の死を目の当たりにした。 死んだら、体が動かなくなるんだ。目は開かないんだ。白い服を着せられて、白い布を顔にかけられて、霊安室に連れていかれるんだ。そこのろうそ

          反抗期がなかった理由。

          どうして人をしあわせにできるのかな?ー映画『しあわせのパン』に学ぶ

          突然だけど、大学最後の夏休み、おうちで映画祭、をしてみようと思う。毎日とまではいかないが、できるだけ映画と一緒の夏の日々を送ろうと思う。 私の今年の目標は「言葉選びを大切に」「人に寄り添う」ことだ。そのために、映画作品で監督やスタッフ、そして俳優たちが創り上げる、世界観や様々なキャラクターの気持ちに触れ、人の気持ちをもっと想像できるようになりたくて。そして、彼らの言葉をインプットし、自分のボキャブラリーを豊かにしたくて。 今日はおうちで映画祭記録の1回目。 ーーーーーー

          どうして人をしあわせにできるのかな?ー映画『しあわせのパン』に学ぶ

          就活で選考通過率がグッと上がる方法

          今、22卒の大学生は就活の本選考を見据えて、まずはサマーインターンのエントリーをし始めている頃。サマーインターンの選考通過率は平均して10〜20%なんて噂もある。 私は21卒の大学生であり、最近就活生の相談に乗ることが多い。その中でサマーインターンはどんな会社を見ればいいのか?なかなか選考通過できないけどどうすればいいのか?という声をよく聞くので、ちょっと参考になりそうなことをまとめる。完全自己流だけど、ちょっと就活が楽しくなるかもしれないから、気になったら読んでほしい。

          就活で選考通過率がグッと上がる方法

          「私を好きでよかった」そう思ってもらえれば、それも自分の生きる価値

          自分の生きる価値、自分は人や社会に対して、どう貢献できるのか、なんてことをよく考えてしまう。 私は、自分の存在意義を感じることができない時、すごく辛くなる。生きているだけでいいんだよ。って言われても、何か人の役に立ててないと、存在意義を感じることができない。また、人との繋がりの中で、ここにいていい、って思えないと、存在意義を感じることができない。 でも、いつでもどこでも、わかりやすく、目に見える形で人の役に立てるかと言われれば、そんなことはない。それでも、存在意義は感じた

          「私を好きでよかった」そう思ってもらえれば、それも自分の生きる価値

          「生き方や存在がおしゃれ」に隠された人間性

          私が大好きなアーティストがいる。 その名前は、チョ・スンヨン。WOODZというアーティスト名も持っている。彼は1996年生まれの韓国人歌手であり、昨年のKPOPのオーディション番組「ProduceX101」で最終順位5位で「X1」というグループとして、アイドルデビューしている。X1は、現在不本意ながら解散させられ、スンヨンは2020年6月末にソロアーティストとしてアルバムを出す予定だ。 スンヨンには、「オールラウンダー」という愛称がつけられ、その名の通り、何でもできるし、

          「生き方や存在がおしゃれ」に隠された人間性

          言葉選びはその人のプレゼンテーションだ

          言葉選びってなんだろう? 読んで字のごとく、言葉を選ぶことであり、同じことでも、使う言葉によって、人に与える印象が変わるからこそ、言葉は大切に選んでいくべきものだと思う。 例えば、「友だち」はよく使われる言葉だけど、「友人」と同じ意味かといえば、だいたいは一緒だけど実は使うシーンが違ったりする。 https://reibuncnt.jp/825 の説明によると、 改まった場面で友を表現する場合には「友人」、日常会話として友を表現する場合には「友達」という違いです。

          言葉選びはその人のプレゼンテーションだ

          一番したいことをする時、人はキレイに見える from 「彼女はキレイだった」

          「梨泰院クラス」でよりいっそう人気になったパクソジュンと、ドラマにハズレがなく様々な役をこなすファンジョンウムのドラマ「彼女はキレイだった」はわたしがこの世でいちばん好きなドラマだ。ハラハラドキドキだが温かいラブコメだ。しかも、毎回かなり笑えるシーンがある。ostも気持ちがはずむ。 そんな「彼女はキレイだった」が好きな理由はほかにもある。それは、わたしたちの日常においても、学べる言葉が要所要所に出てくるからだ。 今回引用したいセリフは、表題の通り。 その前にこのセリフに

          一番したいことをする時、人はキレイに見える from 「彼女はキレイだった」

          価値観形成は、負の側面から。

          自分の価値観は「常に楽しくある」「日々成長」「熱狂する」だ。 けっこう、アツい価値観だと思う。 なんで、こんな風になったんだろうと思った時に、そもそも、この価値観を自覚するようになったのは、数か月前からだった。わたしは、2年前、ベトナムで半年間インターンをし、厳しいベンチャー企業でさまざまなことを学ばせてもらったが、そのあとそのまま帰国していたら、たぶんこの価値観にはなっていなかった。もちろん、根底は幼少期からの積み重ねがあるのは間違いないけれど。 ベトナムのあと、オー

          価値観形成は、負の側面から。

          これだけは何があっても崩さない、自分の信条。

          わたしの信条は「成長を止めない」「一生懸命やる」「人を大切にすること」の3つだ。自分のポリシーみたいなものである。前に「自分をよく見せようとせず、等身大でいよう」と言ったが、その上でも、この信条は正直なものだ。だから、ここで、正直に、自分の信条を書いてみる。 まず、「成長を止めない」ことと「一生懸命」であることはわたしの中でつながっている。 そもそも、「成長」とは、自分の中では「できないことができるようになること」「できることを増やすこと」。個人的には、成長していない自分

          これだけは何があっても崩さない、自分の信条。

          HSPだったのか…。

          11日、世界一受けたい授業で、「HSP」というメンタルの問題??について取り上げられていたそう。見なかったけど。たまたま違うところで、今日友達から電話で聞いた。 Highly Sensitive Person?? そこから、いろいろ調べてみた。世界一受けたい授業によると、HSPの人の特徴は、 ・深く考える ・過激に刺激を受けやすい ・共感力が高く、感情の反応が強い ・ささいな刺激を察知する らしい。どれも非常に良く当てはまる。まじでそれな。っていうことばっかり。

          HSPだったのか…。

          いい加減、自分をよく見せようとするのやめよっと。

          アメブロ「大学生、海外で働いてみた。」からお引越ししました。なんとなく、ペンネームも変えてみた。 引越してきた理由は、「大学生、海外で働いてみた。」を書き続けるのはもう限界で、自分が変わった今、新しく考えを言語化する場所を作り直したいから。 私の場合、ブログで想いを綴るのは誰のためでもなく、自分のため。 ・自分が原点に戻れるように、記録しておく。 ・モヤモヤした考えを冷静に整理するために言語化してみる。 そんな場所。 どうして、前のブログではできなくなってしまった

          いい加減、自分をよく見せようとするのやめよっと。