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サロン開店からの試練 新たな挑戦と体調の異変
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新たな挑戦のスタート
資金が集まり、 ついに新たな店舗を開くことができることになりました。
お金もない私に、店舗も無償で貸していただくことができ、これが新たな挑戦の第一歩となりました。
その瞬間、テンションが上がりまくったのを覚えています。
店舗のイメージとスタート準備
店舗は10坪の広さ。
暖炉、ガスファンヒーター、そして大理石をふんだんに使ったトイレ。
とてもいい雰囲気で、これならきっとお客様にも喜ばれるだろうと自信を持ちました。
内装と運転資金として450万ほどを集め、準備は整いました。
集客のための必死の行動
集客のために、チラシを作りポスティング。
今まで担当していたお客様に、手当たり次第に連絡を取り、少しでも多くのお客様に来ていただけるように必死で動きました。
広島での2年半の経験を経て、福岡に戻ってきた私は、絶対にすぐに満席になるというイメージを強く持っていました。
オープン初日、2日目、3日目
ぼちぼちのお客様数ではありましたが、心の中で少し不安が募ってきました…。
「もしかして、イメージ通りにいかないのでは?」という気持ちがどこかで広がっていったのです。
不安と体調の異変
さらに、以前から突然呼吸ができなくなる異変が軽度ではありますが続いていました。
「自分の体はどうなっているのか?」と不安になり、何度も体調に気を使いながら仕事を続けていました。
異変が体に現れ始める
ある日、朝起きてタバコを吸ってみたのですが、その味があまりにも不味すぎて吸えず、
体調の異変を感じました。
「もしかして、体がさらにおかしくなっているのでは?」と、次第に体調に対する不安が募りました。
病院での検査
不安が募る中で、いくつかの病院を受診し、体調に関する検査を受けることに。
しかし、いったい自分の体はどうなっているのか、検査を受けてもまだ確信を持てずにいました。
最後は心療内科へ