田舎暮らしは災害と隣り合わせ
一昨日から大きな音とともに激しい雷雨が夜中響き渡り、そんな真夜中
午前三時半に目覚めた。
ピカっと光が走るとともに雷の音は鳴り、その勢いある音をかき消すほどの雨があらゆる物に打ち付けられる音がうるさくて、本来なら
4時起きでもいいところを、早朝の仕事でようよう起きてしまう。。
田舎は土地が広く家々が密集していないので雨風が四方八方打ち付けてくるので安心して眠れない。。
そして、それはまるまる二日続いた。
田舎暮しは自然ととても近いので、時々度肝を抜くような体験をすることになるのかもしれないです。
でも、それ以上に日々の生活の中であまりにも高貴な貴重な景色を見せてくれることが多くあるのです。
畏敬の念を持つことが、人間に備わった感情ではないでしょうか。
自然の一部として生きた時、この危険を伴うような、命を脅かされるような体験をも受け入れることができるのかもしれなと、ちょっとだけ、思った。
人間として生きるとは、霊性をもって生きるということ。
見えない世界を生きると、自分の霊性を上げるれるのだと思う。
これまでのリアルが一気にひっくり返る。
そんな時はもうそろそろ近いのだと思う。
私の霊性は一体どんな風に発揮されるのでしょうね。。
私にとって、永代先祖供養がきっかけです。
自分の霊性を上げることは、今生でしかできないので。
望まれていますし、小さな一歩を進めて歩んでゆくのが、
川の流れのように、川上から川下へと流れるという、自然の真理だと思います。
信じる っていう生き方が、この世でできたなら、とても喜びなのかもしれないです。
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