見出し画像

【早寝、早起き、朝ごはん】の難しさ、

おはようございます。月曜日ですね。
今日は、ちょっと学校に行けそうな空気もあったんですが、朝はやっぱり無理でした。でも、7:30には起き、着替え、コンビニに行ってきました!
不登校になって1か月、頭痛や腹痛、めまいと行った症状はもう滅多に表れないものの(たまにお腹は壊している様)、【眠れない】ことが問題になってきて、小児科で【54 抑肝散】を出してもらいました。

TV(動画)の時間を30分早め(20時まで)、ごはんを食べ終わると部屋を暗くし、お風呂と夕食を早めにした。
めぐリズムで目を癒しながら、話をして、一緒に眠る。布団に入ってから、1~1時間30分内には眠れるようになってきた。朝はなるべく午前中に日光浴をする。今、やっているのはそんな感じ。

本でもどこでも「無理して学校に行かなくてもいいよ。ゆっくり休みましょう」と言ってくれる。

初めはその言葉がありがたく、私も(死んでしまうくらいまで追い詰めなれないように、生きていてくれたらいい)と、とにかく居心地のよい家を目指した。

でも、1か月も過ぎると、「好きなことだけをして過ごす生活」は必ずしも良いとは限らないな、と思い始めました。

私も含め、娘も「楽したい。楽しいことだけしてたい。」という気持ちがあって、それができるとなると、とめどなく流されてしまう。

ルールのない【自由】は、不規則な生活になっていく。そして、起きるのも、ごはんも、寝るのも自由なのは、健康にはなりにくい。でも、自己肯定感がとても低い状態のときに、「あれやれ、これやれ、なぜできない。」というのはいけない。自分でダメ出ししすぎて、動けなくなっているのだと思う。

よく言われる【早寝、早起き、朝ごはん】が不登校児には、とっても大変なんだな。

朝、起こすのも、楽しく起こす。今日はひよこのぬいぐるみを神様に見立て、「オラー!朝やで!お供え物のケンタッキー買ってきてくれぃ。」とやりながら30分近くかかって起きた。(今、「夢を叶えるゾウ」を読んでいるので、ガナーシャ様を真似しました。笑)

母も体力勝負だけど、変わるチャンスだと思います。
親が変わらないと、子も変わらない。
それは確信に近く、感じるようになってきました。

でも、毎日悩んでます。一緒にがんばりましょうね。
今日は珈琲が美味しいです。体調良いです。









いいなと思ったら応援しよう!