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「私」はどう思うの?

一か月が過ぎた。不登校が始まってから。長かったような、短かったような~。正直言えば、けっこう煮詰まってきた。
「子供が元気になるように、学校に行けるように」とずっと思いながら、生活するのがしんどいとは思わなかった。


もう娘も小学校高学年で、矛盾には首を縦にふらない。
「ダメなものはダメ!」という教育もしてこなかったし、するつもりがないので、納得するように話をするために、私も一度しっかり考える。「睡眠薬が欲しい」と泣かれたときも、(楽に眠れるなら、いいのか?)と負けそうになったけど、小児科の先生に相談して、漢方を出してもらえた。

薬や、どこかに頼ることは、必要なこともある。
でも、しっかり考えて【ほんとうに必要に】なったときだ。

眠ってくれれば、ずっと相手しなくてもいい、誰かがみてくれれば楽。母親としてどうかと思うけれど、そんな気持ちになることもある。

娘が不登校になってから、「自分はどう思うのか」を強く考えるようになった。「どちらでもいいよ~」と相手に合わせてきたことが多い私には、自分で全て決めることの責任が重い。

子育ては、親育てというけれど、まさに、成長をやりなおしている感じです。変わるのは、イタイし、辛いね。その先に光があると信じて。

今はまだ「規則正しい生活」を実践中です。朝、寝不足でも同じ時間に起こして、午前中に太陽を浴びさせる。メラトニンを出すことは、成長にも重要。(不足すると、成長が早すぎてしまうらしいです。生理が早くきたり。)規則正しい生活をするのが、こんなに力使うと思わなかったよ。

今日はちょっとすぎてしまった!これから起こしに行きます~~!

やっとnote書けた~。

前回の記事で初めての「サポート」を頂きました…。
染みたなあ…。(涙)ありがとうございました。




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