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「私」は「私」のままでいい
「あの人みたいにもっとキレイだったら」「あの人みたいにもっとセンスがあったら」「もう少しスタイルがよかったら」「もう少し若かったら」「もうすこし経済的に余裕があったら・・・・・」
つい他人を羨んでしまう心、あなたにもありませんか?
自分を卑下し、それだけにとどまらず
「もっと旦那の稼ぎがよかったら」「もっと旦那がイケメンだったら」
「隣の旦那さんは素敵よねー」「なんでうちの旦那は家事も育児もやってくれないの??」
などパートナーまでを軽蔑していませんか?
でも、どんなに他人のことを羨んでみても、私たちは他人になり替わることはできません。
それ以上に覚えておきたいのは、その羨ましく見えてる相手にさえ悩みは必ずあるということです。
むしろ、他人に幸せそうに見えている分だけ、悩みを外に見せることが出来ず孤独に苦しんでいるかもしれません。
どんなに人を羨んでもあなたはなあなた。
そうであるならば他人を羨望のまなざしで見ているよりも、自分のいいところを見つけてそれを伸ばしていく方がずっと前向きですよね!!
最初はパッとしなかった女優さんやアイドルがTVに出続けていくうちに綺麗になっていく・・・
あれは大勢のファンからの「綺麗だね」「愛してるよ」という声を受け、自信となって外見や内面にも現れているからです。
同じようにあなたも自分自身をちょっとずつ変化させてみましょう。
この時にその過程で憧れの女性を目標にする事もOKです。
「こんなふうになれたら」という目標が明確であればあるほどいいですね。