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これで日本の状況が分かる「GDP」とは?👀

こんばんは。


田舎出身で東京に上京し、19歳で独立。


今後はカナダにワーキングホリデーVISAを使って働き、その後インターンでNYの会社で働いて、英語とビジネスを学びにいくHiroです。


今回に関しては、「GDP」について書いていきます。


よく聞きますが、要するに何なのかと言うことを書いていきますね😌


まずGDPとは、


「Gross  Domestic Product」の略で、


Grossとは、「合計」という意味で、


Domesticとは、「国内」、


Productは、「生産」、


という意味から来て、意味は「国内総生産」という事なんですね。


要するに、自国内で働いた企業や個人がどのくらい儲かったかの合計という事なんですね。


基本的に、商売というものは商品もしくはサービスを提供していくので、


そこに対しての売り上げだったりが計算されていきます。


また企業が、海外の支店で儲かったものは、国内のGDPには含まれないということは覚えておくといいですね😌


海外に支店があるとすると、車関係のトヨタだったりは海外にも支店があるのですがそれは国内のGDPには含まれません。


また国が設けた総量なので、国が海外に物を売ったり、逆に商品を買ったりする貿易の売り上げに関しても、GDPには入ります😌


また、GDPを参考にしているデータというものは様々あって、


「企業や個人の売り上げ」「企業が設備投資をした金額」

「企業が作ったけど売り残っている在庫の額」「公共事業に対してのお金」

「貿易に対しての売り上げ」「国債を発行した時のお金」


だったりを、様々なものを合計した金額になります。


貿易の売り上げの計算の仕方は、シンプルなのですが、


「輸出額」ー「輸入額」です。


また国債に関しては、"こちら "をご覧ください。


現在の日本のGDPが、約500億円を超えていて、世界で3位です。


この金額を人口で割ると、国民一人当たりの所得が計算できるということなんですね👀


1位はアメリカで、2位は中国ですが、先ほど言ったように人口で割ると日本人に生まれただけで少し裕福な家庭に生まれているということが分かります。


また考え方としては、誰かの支出が誰かの所得になっているという考え方です。


政府も公共事業で支出しますし、国民は例えば食べ物を買って支出をしています。


ただその裏で儲けている、建設会社、スーパーなどがありますよね。


なので単純な話なのですがGDPが増えているということは、国民の所得が増えているということです。


ただGDPは2種類になっているので、そこをご説明していくのですが、


一つ目が、「名目GDP」です。


これは、国内で1年間に作られた商品やサービスで儲けた合計です。


もう一つが、「実質GDP」です。


これは、名目GDPからお金の価値を変動した分を除いたもので、


日本に関しては、日本円の価値の変動によって変わっていきます。


インフレ、デフレというものがありますので、そこに関しては


日本銀行の役割の中に書いてありますので、"こちら"をご覧ください😌


なので、「名目GDP」だけ見て、


「あ、日本人の所得が上がっている❗️」みたいに思うかもしれませんが、


本当は、「実質GDP」を見て判断できるんです。


名目GDPに関しては、同じ年のデータを見ると他の国と比較するときに使えます。


まとめると、


他の国と同じ年のGDPを比較するには、「名目GDP」を見る。


自国がどのくらい成長しているのかを確かめるには、「実質GDP」を見る。


ということになります。


また、今の日本の企業や人は、今後の日本の不安から貯金をしている人が多いので、


デフレという状況になります。


ただ、お金は血液のように循環させないといけないので、


自分自身のお金をどのように運用するのかをしっかり知ることは、今後の日本を生き抜いて行く為には非常に重要なことになっていると思います😌


ありがとうございました❗️


今日は以上です、また明日😌


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