江戸時代から続く埼玉県の迫力満点の『脚折雨乞』をご紹介♪♪
こんにちは。
田中裕子(たなか ひろこ)です。
前回は地元のお祭り、『高倉獅子舞』をご紹介させていただきました♪♪
地元特有のお祭りってありますよねぇ〜!
私の中の獅子舞はこの形のイメージですが、一般的な獅子舞は1人は頭を動かして、1人は体を動かすといった2人組で動かす獅子舞のイメージが強いのではないでしょうか!?!?
こんな感じ↓
その土地独自の形になって伝わっているのも興味深いです!!
そして、今回は日本でもきっと珍しい!!
【雨乞い】祭りについてご紹介したいと思います!!
脚折雨乞(すねおりあまごい)
今では4年に1度オリンピックの年に開催されていました!!
白鬚神社という神社から雷電池(がんだちがいけ)へ、練り歩き池に入っていく姿はとても迫力満点です!!
伝承
こんな昔のことが今も残っている。
場所としてもきちんと現代に受け継がれていると思うとタイムスリップした気分になります!
近年は新型コロナウィルスの影響で開催中止のお祭りなどが多く、脚折雨乞も中止となっていました。
少し落ち着いてきたので是非、伝統を後世へときちんと受け継いでいきたいです!!
実家からも近いので開催日には是非、足を運んでみようと思います!!
では、また〜
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