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東海道五十三次 歌川広重が描いた「沼津宿 黄昏図」の世界を現代に!?

東海道五十三次 歌川広重が描いた「沼津宿 黄昏図」
ご存知の方も多いものと存じます。

狩野川の支流?の街道を沼津宿へと急ぐ親子連れと共に
金毘羅詣の旅人が描かれております。

一番この絵で印象的なのは
「天狗の面」を背にしている様子で
これは猿田彦(さるたひこ)の装束です。

実は、先日行われた沼津市内の伝統的なお祭りにも
同じ情景がございました。

そのお祭りは「厳冬海中みそぎ祭り」

2019年1月14日に行われた
静岡県沼津市の
「第18回厳冬海中みそぎ祭り」
楊原神社、大朝神社例大祭での神事
沼津御用邸記念公園でのお祓い渡御
そして駿河湾に面した小浜海岸 神事・式典と
参加させて頂きました。

行事は太平洋戦争での神輿の焼失以来
途絶えたものの、有志にて復活
復活は小さな行事だった様です。

今では静岡県沼津市の「ぬまづの宝100選」に
選出されて、沼津市の代表的なお祭り
となったのも、関係者の皆様の熱意と努力の
賜物と存じます。

第19回になると思います。
ぜひ、お越しになってみませんか?
来年は(一年後ですが・・・)
ぬまづ歴たびにて、見学ツアーを企画いたします。
TABICAにてご提供致します。


東海道五十三次の沼津宿に描かれた浮世絵の世界
それに類する現代の姿を目に焼き付けてみてください。

どうぞ、ご期待下さいませ。


ぬまづ歴たび 代表:白妙博明(しろたえひろあき)

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”日常”の何気ない風景の中に 富士山や沼津港(駿河湾)は溶け込んでいるのが沼津市の”あたりまえ” 沼津市や近隣の静岡東部地区の ”あたりまえ”のものにフォーカスした着地型観光や 体験型観光のツアーを企画、実施しております。