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最近の記事

慎重に投資するなら国債は常に必要

危機の備えのための国債 長期分散投資をしていますが、国債という資産は常に必要だと考えています。理由は危機はいつ起こるかわからないからです。 国債は利子を受け取ったり、値上がり益を期待したり、国債自体で利益を出すという投資目的があります。 が、もっと重要な投資目的は、危機のときに上昇する、もしくは株は下落するけれど、国債は上昇するという、危機時の備えではないでしょうか。 国債より株への興味が強い ただ国債に危機への備えの役割を意識して投資をするという空気は世の中にあまりないよ

    • 危機時に国債は上昇し、リスクを減らす。

      記事のポイント 1.過去の危機時に株価は急落した 2.一方、危機時に国債価格は上昇している 3.国債を組み入れれば危機にも対応できる 1.過去の危機時に株価は急落この記事の要点は「国債価格は危機時に上昇し、下落する株価の衝撃を和らげる」ということです。 まず見てほしいのは、2008年頃の金融危機時の株価(S&P500)と2020年のコロナショック時の株価のチャートです。 2008年ごろのチャート 2020年ごろのチャート 2008年では株価は半分以下、2020年では

      • 【おすすめ銘柄】MACDがゴールデンクロス、高値を超えてきた銘柄は?

        今回もおすすめ銘柄の紹介記事。週足がMACDを形成し、節目の高値700ドルを超えてきた銘柄です。 それはテスラ(TSLA)です。超有名どころ。テスラは今年の2月ころから株価の動きが悪くなり、一時期は500ドル付近まで株価が下落しています。 そのテスラが今回週足のMACDでゴールデンクロスを形成。節目の700ドルも突破しています。 これは1時間足。黄色線の700ドルを突破しています。まずは700ドルを守れるかが鍵ですね。 日足。もしこのまま上昇するとすれば次のターゲット

        • 【米国株】AMDが新高値入り、カップウィズハンドル形成。

          AMD、アドバンスト・マイクロデバイシズ。新高値入りし、ついでにカップウィズハンドルも形成。非常に強いパターンかもしれません。 またAMDの半導体セクターは弱い株式市場でも比較的に健闘しているセクター。セクター的にも動きは底堅いのかもしれません。 【新規買い】打診買い105ドル、【損切り】97ドル

          【米国株】TMO・サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック。新高値更新。

          ※投資は自己判断でお願いします。 TMOが新高値入りです。538ドルでまずは部分的に入ろうと思います(打診買い)。 ただし、正直、アメリカの株式市場はアマゾンショックによって、リスクある相場になる可能性があると感じます。しかしチャートはチャートでTMOが新高値入りしたことは事実で、そこは重視します。だからまずは打診買い。 TMOはヘルスケアセクターの中でも医療機器の分類になります。そのヘルスケアと医療機器のセクターは、軟調な株式市場の中でも健闘な動きを見せています。

          【米国株】TMO・サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック。新高値更新。

          今、おすすめの銘柄

          ※投資は自己判断でお願いします。 今回のおすすめ銘柄は「ネットフリックス(NFLX)」です。 ネットフリックスは説明するまでもない、ネット配信大手の企業の1つです。他にはアマゾンプライムやディズニープラスなどありますが、現在のネット配信のシェアの約50%はネットフリックスが占めています。 ネットフリックスはコロナ化で業績を伸ばしましたが、コロナ以前から業績の右肩上がりが続いていました。さらにEPS(一株当たり利益)も拡大傾向が続いています。 下の図はグーグルファイナン

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