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跛亭日乗

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日記です。2022/11/20〜
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2024年1月の記事一覧

2024/01/31 助けられた映画

この映画に何度助けられたことだろう。リリイ・シュシュのすべて。

助けられた映画か。

・濱口竜介「ドライブ・マイ・カー」(2021)

映画館で3度、その後サブスクで2度鑑賞。
恋愛と享楽と身体の話。向き合いが足りないと迫る岡田将生にやられてしまった。初鑑賞時は怒りが湧いてきて離席しようと思った。ぐちゃぐちゃな感情を処理しようとあとで何度も見たら、希望が見えた感じ。ワーニャ伯父さんも印象的。

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2024/01/30

2024/01/30

最高と呑んだ。散歩もした。

路地を歩くこと。

これが一流の日記の書き手。

2024/01/29

寮の後輩たちが追いコンをしてくれた。
とてもいい意味で、祝われ慣れてきたと思う。支援力に対する受援力、祝い力に対する、祝われ力。

2024/01/28

いろいろあって祇園四条は天壇で焼肉をご馳走になった。その後は三条の夜な夜なアイスで青春。なんというか、自分には素敵な女友達がいっぱいいる。幸せなことだと思う。

2024/01/27

2024/01/27

お茶農家を訪ねる。お茶農家さんは本当に素敵な方で、なりたい大人の一人だ。

2024/01/26

2024/01/26

コーヒーガロにいく。

弁証法とは実存の成熟であって、単にアルゴリズムなどで合理的な解決策を見出すことではないが、しかし…。みたいな話を美味しいコーヒーを飲みながらする。最近、楽しい、充実した話をできる人が多い。素晴らしいや。

初めてブルーマウンテンを飲みました。
お出かけした時に写真を撮る行為と和解できてよかったと思う。

2024/01/25

2024/01/25

友人と呑んだ。四条河原町の近く、柳小路を上ったところにある「静」というお店。

その後みよしでわかめラーメンをたべる。
やはりラーメンはシチュエーションの食べ物ですね。明日は休肝日。

良い友人と会えたものだ。この先も緊張感を少し持った良い関係を築きたい。

2024/01/24

2024/01/24

昨日は尊敬する後輩とデート。
桂離宮→パスタ→詩仙堂→一乗寺のカフェ→恵文社→さるぅ屋→村屋→カラオケ

楽しすぎだ。
最近、美術とか器とか庭とかそういうものに少しずつ自分なりに向き合えるようになったと思うけれど、じっくり見る、繰り返し見ることがまだ難しい。欲動の時間軸から逃げている感じ。

2024/01/23

読書会の先輩方と呑みました。
加藤典洋の地元山形の酒、くどき上手
あとは、黒牛搾りたてと紀土。
美味しかった。
みなさん最高だな。

2024/01/22

後輩とmarcで昼ごはん。尊敬すべき後輩に好いてもらっていることが、恐縮で、とても嬉しい。

ありがたいな。

ヤンニョムチキンが美味しかった。

2024/01/21

2024/01/21

卒業論文お疲れ会
素敵な企画に感謝です。

卒論を配りたい!
あわよくば出版したい

2024/01/20

先輩たちと読書会。黒川創のエッセイ『国境』。とはいえ、明確な主張の掴みづらいエッセイで、大半は雑談。最近みた映画、読んだ本、読まなかった本の話。

次回は
東浩紀『訂正可能性の哲学』
キャロルギリガン『抵抗への参加』
スタッズ・ターケル『仕事!』
のどれか。

素敵な先輩たちと今後も続けられそうで嬉しい。

2024/01/19

最高の後輩と
服→海鮮丼→カラオケ→からふねやジョッキパフェ
→三条大橋で自撮り
という、最高のデートをした。
楽しかった。

青い珊瑚礁は、思い出です。

2024/01/18

2024/01/18

卒業論文を提出した。
「社会問題と自己の関係——加藤典洋をめぐって」。大学で学んで行く中で社会問題との距離感に迷ったとき、考える足場をくれた加藤典洋について書いた。

我ながら、満を持しての提出という感じで、もう少しこうすればよかった、などということもない。後悔のないものが、大学生活の最後に書けたと思う。

同部屋の西口が、グリル子宝のヒレとんかつをご馳走してくれた。