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跛亭日乗

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日記です。2022/11/20〜
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2023年3月の記事一覧

2023/03/30

実家にいた時分、確か中学生になったくらいから珈琲を飲みだした。父母が毎朝飲んでいて自分も飲みたくなった。兄がいたが、飲んでいなかった。

珈琲といってもネスレのインスタント「コーヒー」で、砂糖と牛乳が入っていた。牛乳も全量の2割くらい、結構入れるから甘い。だから、街の喫茶店でコーヒーを頼むようになって、ミルク(コーヒーフレッシュ)がついてくるとき、ほんのちょっとなのを不思議に思った覚えがある。

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2023/03/29

実家。着払いの郵便物を待つため家で過ごしていたが、なかなか来ないので痺れを切らして郵便トラックがくるであろう道を沿って散歩した。

アーレントの深みにハマりそうである。
歴史主体論争を中心において「68年」以降の左翼と日本におけるレヴィナス受容について論じたい。が、アーレントの沼にハマりそうで、また他に論じた方が良さそうなことはいっぱいある。レヴィナスの愛とアーレントの愛について論じても面白いと思

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2023/03/28

新幹線に財布を忘れて(24日)
携帯を畑に落とし(25日)
ついでにパソコンの充電器も京都に置いてきていたため、おとといの夜以降全く連絡手段を持たず、またほとんど無一文だった。

無事財布は新大阪駅での存命を確認
携帯は埼玉県は川口警察署に届いていて
充電器は同部屋の友に頼んで送ってもらったのが明日の朝手に入る。

持つべきものは、財布と携帯と充電器、

ではなくて、それらがなくてもどうにでも楽し

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2023/03/24

毎日書くのをやめてしまったせいか、まとまった文章がするする書けない。一月前は、頭の中にあることを適切な温度感で出していくことができた。チューブの根元のほうを押すと歯磨き粉が出てくるような自然さだったと思う。
歯磨き粉って粉じゃないよな。

リベラルエコーチェンバーの怖さをその身を持って示してくれた小田嶋隆さんは、とにかくなんでもいいから1000本ノックのようにかけ、と言っていた。少なくとも自分の生

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2023/03/22

毎日卒論のために本を読んでいてそれがその日の思考の消費反芻にもなっているから、おそらくは必要なかったのだろう、日記を書いていなかった。

来年度は週2日大学に通いながら、あとは畑に通ったりインターンしたり、なかなか充実しそうである。毎晩晩御飯が作れたらいいな。

今日は寮の畑で種蒔きをした。祝祭の紅茶を飲んだ。

2023/03/07

大好きな後輩が帰ってきた。親子丼を一緒に食べた。にいだしぜんしゅの「たまござけ」をこれから開ける。

記憶のエチカ、読了。

2023/03/06

指導教官とマンツーマンで3時間くらいおしゃべり。良い時間だった。

2023/03/05

愛宕山登山、大したことないはずなのに、いい加減な靴を履いていったから、全身の筋肉を消耗した。トレーニングと思えばいいことだけれど、今日は随分と体が重い。

大阪までお出かけです