見出し画像

かいわい

今年の新語・流行語大賞ノミネート30語。

そのうちの一つ、「界隈」。

‟従来は「その辺り」などの地理的な範囲をあらわしていたが、近年では「共通の人びと」を指すようになった。仲間、近い存在などの、そのあたりの人たちという意味合いで使われる。”

流行に鈍感だけど、ちょっと使ってみる。


このごろ気になっていること。

【教育界隈】

・統合、廃校

・県内不登校最多、19年度比2倍、支援体制拡充を

・給料増より仕事量減らして、長時間労働解消見通せず

・教員試験志願倍率が最低の1.0倍、某県教員採用試験で合格者「7割辞退」、某県教育委員会の教員に関する情報発信サイト

・オルタナティブスクール、フリースクール、サドベリースクール

・NEXT GIGA


あちこちでいろんな人が様々な素晴らしい取組をしているんだから、

もっともっとつながって、どんどん取り入れたらいいのになあ。

ひとりで家のこと全てをしようとすると大変だけど、

家族で分担したり、ときにはやらないって決めたりすると、うまくいくこともあるからね。

教育界隈の関係人口が増えると、幸せになる人が増えるんじゃないかな。

…なんてことを考えている。


大きな岩を動かすためには、人手(仲間)と道具(方法)が必要だと感じている今日このごろ。

考えているだけ、感じているだけじゃ何も変わらないから、次の一歩を踏み出してみよっと。


流行に鈍感だけど、ちょっと使ってみた。

(「界隈」の使い方、合っているのかなあ。まあ、いっか。)

いいなと思ったら応援しよう!