なんでも「知りたがりなひと」の気持ちについて勝手に考えてみた。
なんでもかんでも「知りたがりなひと」ってたま~にいますよね。
初めて会うのに、
ガシガシ、ズカズカ、ドカドカ
人の家庭環境やら
仕事のことやら
なんなら生い立ち?みたいなこと、
プライベートなことまで聞いてくるの。
なんとなく、嫌われたくない気持ちで
話せる範囲で話す。
(私も気が小さい。。。話したくないとは言えない。。。)
それ聞いてどうするの?
って思う。
それも、話した内容をしっかり覚えてる。
さらっと流してくれりゃいいものを、
こっちが話したかどうか忘れてることまで覚えてる。
びっくり!
目ん玉飛び出そう!
単純に仲良くなりたいと思って聞いてきてるのか。
相手のことを全部知って優越感に浸りたいのか。
ひまでひまで、人の噂とか不幸な話とか引き出して聞いて楽しんでるだけなのか。
考えるだけで嫌な気分になってしまった。
けど、どういう気持ちなのかも気になる。
そもそもなんで他人(ひと)のことをそんなに知りたいと思うんだ?
例えば好きな人のことを知りたいならわかる。
でも、好かれてるわけではないと思う。
なんで、聞いた情報をストックしておくの?
違う話になったときに、スッと前に話した内容を持ってくる。
逆に、すげーなって感心する。
と考えていた時、
自分も、他人(ひと)のことが気になって気になって
噂話を探してたこともあった。
他人(ひと)のちょっとした不幸話を聞いて、
普通の暮らしをしている自分が幸せだな~って思ったことがあった。
って気づいた。
ってことは、自分のほうが優位だってことを確認したいのか・・・
マウント取りたいのか?
他人(ひと)のことが気になって気になって仕方ないってことは
自分のことより他人のことのほうが気になるってこと。
自分のことで一生懸命だったら、
他人(ひと)のことなんて気にならないと思う・・・
って、最近気づいた(遅い!)
今、
私は、
このnoteを書いたり、
自分を見つめ直すことに一生懸命だから
他人(ひと)のことなんて全然気にならなくなった。
ちょっとは成長したのだろうか・・・(笑)
やっぱり、
自己肯定感の問題なのだろう。
ともかく、
相手のことは変えられない。
自分が変わろう。
結局こんなことで、また他人(ひと)のことを気にしている自分がいる・・・
今後は、話したくないことははっきり言おう!
自分のことをもっと好きになろう!
と思ったのでした。
おしまい。