否定的なレビューの効果

いろんなレビューがあるが否定的なレビューはもっと責任をもって書かれるべきじゃないか?という考えをぶちまける。

レビューをいろいろ書くのは自由だが、目立つのは否定的なレビューだ。

9本の褒めレビューが並んでも、10本目に否定的レビューがあったら、どうか。否定的レビューが目立ち、9本の褒めを消してしまうのではないか?
(そのレビューを頼りに購買活動をしようとした人は、その商品を買うのを辞めるのではないか?)

人間には否定的な情報を重視する傾向があるらしい。それは生存には役に立つだろうが、レビューをもとに公正な(間違いの少ない)消費活動をしようとする際には毒となる。

つまり、否定的レビューを書く人はもっと責任をもつべきじゃないか?と思うわけだ。
それが無理なら、例えば、否定と肯定のバランスを全体で評価する、とかさ(全体の何%が肯定、否定を明示するとか…)。

それを仕組みで解決することが出来たなら、アマゾンより頼りになるレビューサイトが出来上がるはず・・・。

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