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「断食は経験を重ねるごとにラクなる」と再確認したグループ断食3日目の朝

グループ断食3日目。

今日から本格的な断食のスタートだ。

水と塩だけで3日間過ごす。


昨日から風邪を引いてしまって、ノドの痛みと鼻水がひどい。

風邪によるダルさはあるのだけど、糖質カットによるダルさはなくなってきた。

昨日は異常にドクドク脈打っていた心臓の鼓動も今日は軽い。

ぼーっとしていた頭もスッキリしている。


去年1週間の断食をしたとき、たまたま糖質オフ実験を継続していた。

その結果気づいたことがある。

それは「糖質カットしていれば断食はラクだ」ということ。


10年前に18日間固形物を取らない断食をしていた時は、カフェオレとか飲んでたから糖質取りまくりだった。

おかげで食欲がひどくて18日間は完全な苦行だった。

しかし去年7日間断食した時は全く苦行にならなかった。

糖質をとっていなかったから。


炭水化物や糖分によって血糖値が上下するとき、肉体的に食欲が刺激され、その欲が満たされないと苦しい。

断食は経験を重ねるほどに楽になっていく。

楽になる理由は2つあると思う。

・身体に起こる不調が異常なのかが過去の経験から分かるため動じないこと

・断食初期の肉体的苦痛は時間が経てばなくなることを知っていること


グループ断食をしている他のメンバーはみんな初めて断食をする人たち。

自分の体に起こる不調に戸惑いながら過ごしている。


グループのタイムラインやツイートなどを見て、

「その気持ちわかるよー」と同意している過去の自分がいる。

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